
みなさんは、夫婦で一緒に投資をされていますか?
あきんこ家は、家計も投資も全て夫婦共同型です。
今回は、投資するなら夫婦一緒がオススメな理由について書いてみます。
目次
家計管理・投資は全て一緒に把握
家計についても全て一緒で、資産額もお互い把握しています。
また、不動産投資する際も全て説明から物件巡りから契約まで一緒に行動していました。
夫婦共同型のメリット
お互いがお金を意識するようになり、自然と倹約できる家庭になる
あきんこ家は、お小遣い以外で、何か物がほしい、お金を遣いたい時は、お互い申告制にしています。
どちらかがNGと言うことではないのですが、二人のお金なので、事前に了承を取るという形です。
お小遣いについては、どう使おうと自由なので、その中で飲み会代など支払うのですが、お小遣い以外にまで及ぶモノとなると、相手に言わなきゃという一つのリミッターが働きます。
そこで冷静になって、本当にほしいのかどうかということを考えて、
と思うのは、買うのをやめたりします。
自分だけだと、購入するというハードルが下がるので、バンバン浪費していたと思うのですが、
今は、相手に申告というステップを踏むので、
と考えるようになりました。
これで貯蓄額が貯まりやすくなります。
また、お互い投資をすることによって、自然に倹約になります。
投資に対しても冷静な判断ができる

二人で投資に協力的だと、自分が買いたいと思っていたり、売りたいと思うことについて、勢いで決める!ということがなくなります。
とかなった時に、誰かに話したり、相談する相手がパートナーだと、冷静に判断・行動することができます。
投資には男の観点、女の観点も必要だと感じる
投資で女性の観点も大事かなぁと女性ながらに感じることがあります。
ギャンブル(カジノやパチンコ)でも女性は引きが強くて勝つ人が多かったり、不動産投資でも株でも女性目線が上手くいくこともあります。
投資で失敗した時もどちらかを責めることがない

投資って調子が良い時はいいのですが、悪くなる時も必ずきます。
その際にお互い理解した上でやらないと、夫婦関係がうまくいかないということもあります。
夫婦2人で投資することによって、お得な制度を2倍使える

夫婦2人で積極的に投資することによって、2人分の制度を存分に活用することができます。
例えば、ふるさと納税やNISA、iDeCoなどの国の制度も1人分よりも2人分使う方がお得です。
また、あきんこ家がやっている不動産投資も2人でやることによって、2人分のレバレッジを使うことができ、2人分の生命保険効果や節税効果なども活用することができます。
まとめ
夫婦共同型の二人三脚だとデメリットとして、自分ひとりの自由勝手にならないというのがありますが、メリットの方が大きいと思います。
将来もずっといるパートナーと、同じベクトルを向くことは、一緒に資産形成をしていくうえで、大事だなぁと改めて思いました。
▼物事は引き際が肝心という記事です。
▼夫婦2人仲が良いと節約効果になります。
▼ふるさと納税の活用についての記事です。
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