
「副業解禁だ~!」という会社も出てきている中、
まだまだ「副業禁止」としている会社は多いです。
今回は、最近私が親戚と話をしていて、意外にも副業が当たり前のことになりつつあると感じたことについてご紹介します。
目次
私を含めた20代のいとこたち

私には年の近いいとこたちが3人います。
今回、3人のいとこたちとあきんこ夫婦でたまたま集まって話していたのですが、
- あきんこ夫
- あきんこ本人
- A男(20代後半)
- B男(20代前半)
- C男(20代前半新卒)
が登場人物です。
あきんこ夫
給料以外の毎月の収入源:不動産投資
あきんこ夫は、日本の企業に勤めており、今回の登場人物の中では、いたって一番普通の部類です。
お金を得るために会社以外で働いたり、自分の時間を費やすことは極力したくない派なので、夫婦でやっているワンルームマンションの不動産投資以外には副業と言われるようなことはしていません。
ワンルームマンションを2戸所有していることから、コンスタントに毎月収入が入ってくる仕組みです。
あきんこ
給料以外の毎月の収入源:不動産投資、広告収入、(配当金)
本ブログの運営者です。夫と一緒に不動産投資をしていて、ワンルームマンションを2戸所有しています。
あとは、わずかばかりですが、広告料があります。
どれも毎月コンスタントに入ってきていて、配当金については、今後少しずつ増やしていく予定です。
今の仕事も楽しいけど、10年~20年後にはリタイアして、今とは別のことをしたいなと考えています。
A男(20代後半)
給料以外の毎月の収入源:ネットワークビジネス、配当金

A男くんは、ネットワークビジネスを2年前くらいから始めていて、今では毎月7万円ほど稼いでいるそうです。
会社は外資系のため、副業は問題ではないとのこと。
ただ、ネットワークビジネスは不労所得になりえず、本業以外のプライベートの時間をかなり削って、土日も活動しているので、時給に換算するとまだまだ本業ほど稼げないといったところです。
また、株を高校生の時からやっていたので、コツコツは投資していて配当金も入っているようです。
夢は、山小屋にこもって働かずにのびのび暮らすことだそうです。
B男(20代前半)
給料以外の毎月の収入源:YouTuber(ユーチューバー)

B男は今や人気の・・・職業のユーチューバーです。
たまに私もアドバイスを求められることがあり、意見を言うこともあるのですが、自分で企画して、自分で撮影して、自分で編集して投稿するというユーチューバーをやっています。
YouTubeに費やす月間の労働時間は、20時間くらいだそうです。
今、1年間前から初めて、月間1万PVくらい見られているそうですが、実際まだお金としては入ってきてなくて待ちわびているという状況です。
本業を早く切り上げてYouTube作成にいそしんでいるため、本業の残業代は減って、年収は少なくなっています。
ただ、本業よりもYouTuberが楽しくて、楽しくて、YouTuberを本業にしたいそうです。
C男(20代前半新卒)

給料以外の収入:セミナー等の講師
大学院などでお世話になった教授からちょこちょこ講師などのお仕事を依頼されるそうで、お小遣い稼ぎ程度に収入を得ているそうです。
会社では正式に副業を認められているわけではないのですが、奨学金完済のために副業もしています。
副業は、もはや当たり前のこと
今の時代、インターネットが整備されていて、個人でも情報発信のツールが増えて、世間に対する影響力が大きいです。
また、特に若者のテレビ離れが大きく影響していることもあり、情報をテレビから取るよりもインターネットを利用して自分から好きな情報をチョイスして取りにいくという傾向が強いです。
企業も個人の情報発信力を無視できない時代になっています。
その中で稼げる方法はどんどん増えています。
20代のいとこたちから、
「え?副業ってもはや周りでも当たり前のことだよ?」
「今の仕事もずっと続けるか分からないしね」
という意見を聞くと、時代は確実に変わっているんだなぁと、改めて感じました。
▼サラリーマンが稼げる副業について書いてい見ました。
▼アメリカでは7つの収入源が必要と言われています。
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