
我が家は、毎月の貯蓄率が40~50%です。
今回は、私がやっている『リバウンドしない5つの節約方法』についてです。
目次
節約とダイエットは似ている!?
節約はダイエットと似ています。
と思うほど、そのストレスが溜まってしまい、リバウンドしてしまいます。
お金のリバウンドとは、衝動買いなどいきなり計画なしにお金を遣ってしまうことです。
体重減量のダイエットも同じですよね。
食べてはダメだ、我慢しなきゃと思うほど、ストレスである時、糸が切れたように食べてしまうのです。
リバウンドしない節約方法とは!?
私のリバウンドしない節約方法についてあげます。
お金を遣わない楽しみをつくる

お金をかけなくても楽しいと思えるようなことがあると、それだけで満足感を味わえます。
ネットサーフィンや、撮りためた金曜ロードショーの映画を見るでも良いのです。
本が好きであれば図書館も楽しめると思います。
散歩やランニングなどお財布を持たないで、外に出るのもオススメです。
週に1日だけでもお金を遣わない日をつくる
日々生活しているとランチなどでお昼を買ったり、飲み物を買ったりとちょこちょこお金を遣うと思います。
週に1日だけでもお弁当とポットを持って行って、あえてお金を遣わない日を1日作ると良いと思います。
やってみると、意外とお金を遣わずに1日過ごせることに気付きます。
例えば週に1日、ランチ代と飲み物代を浮かすと700円節約できるとします。
月にすると2,800円節約できます。年間33,000円です。
私の毎月の通信費分くらい浮かすことができます。
週に1日が苦でなければ週2日など、意識的にお金を遣わない日をつくるといいです。
物を購入する時はイメージ

物を購入する際、本当に必要か、不要かを考えます。
1か月先、2か月先または1年先のことをイメージした時に使っているイメージがあるかどうか、お店でイメージします。
また、捨てることのイメージをすると本当に必要かなんとなく自分で分かります。
そこで自分がずっと使うイメージが湧かなかったら、とりあえず買うのは辞めておきましょう。
案外頭でイメージが湧くか湧かないか整理できれば、必然と物欲は正常になります。
なんとなくでお店に行かない
買うものが決まっていない時、なんとなくウィンドウショッピングで見まわってませんか?
買いたいものがなくても華やかに陳列されている商品を見ていると買いたくなってくるものです。
私は、お店に近寄らない生活をしていたら買い物する欲求が少なくなり、物欲が減りました。
自分に甘やかしてもいいお金を決める

とはいえ、いきなり節約頑張ろうとしてもやっぱり、普段の日常との差からストレスとなってしまうもの。
自分を甘やかしてもいいお金を最初に1か月いくらと決めておくといいと思います。
私は、それを自分のお小遣いとしています。
家計のお金については費用はきっちりレシートも全て管理して家計簿に記録しています。
でもお小遣いについては、あくまでも自分の好きに遣えて自分をを甘やかすお金なので、いくら遣っているかメモなどに残していません。
そういうところでメリハリをつけて、気軽に買いたいものは、自分のお小遣いからと分けています。
まとめ
私がやっている『リバウンドしない5つの節約方法』についてでしたが、ちょっとした行動・意識を変えるだけでできることなのかなと思います。
私もしっかりマメな性格ではなく、どちらかというと自由人です。
自由人は全てのお金を掌握されるのは好きではないので、メリハリをつけて自分の甘やかしていいお金(お小遣い)については、お財布別に分けて自由に遣っています。
自分に甘やかしてもいいお金は、必然的にそのお財布の中に入っているお金でやりくりしようとするので、その額を超えた物欲が出ません。
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