
こんにちは、あきんこです。
今日は、「ケチと節約の違い」についてです。
あなたはどういう人を見て「この人ケチだなぁ」って思いますか?
ケチってネガティブイメージですよね。
では節約はどうですか?
「あの人、節約上手だなぁー」ってほめ言葉で使われますよね。
「節約術」って大多数の方たちが興味のある内容だと思います。
ケチと節約の差について少し考えてみました。
私がケチだなと思うこと

- お金に対しての対価を考えるのではなく、心の貧しさが表れる遣い方
- お金がもったいないから外にでない
- お金がもったいないから遊ばない
- お金がもったいないから飲みいかないし、プレゼントもしない
最初に何をしたいかではなく、「お金がもったいないから」が先にきてしまう人をケチな人だなぁーと思ってしまいます。
あきんこ
もちろん生活苦で一円も遣えないという方なら分かるのですが
私が節約だなと思うこと

- 目的や自分のやりたいことをまず考え、それをやるための工夫をすること
- 遊びに行きたいからそのためにはどうするか?→クーポンを遣って割安で遊ぶなど
- 飲みに行きたいけどどうするか→回数を減らしたり、一回あたりの単価を下げるか
- 外に出かけたいけど、どうするか→お金がかからなくても楽しめる場所を探す。
- 友達にプレゼントをしたいがどうするか→自分ができる範囲でのプレゼントを贈ったり、お金がかからない方法を考える(他の支出のやりくり)
- 家族と旅行に行きたいから光熱費を抑えよう、外食を少し減らそう
私が節約と思うことは、価値をお金だけで考えるのではなく、やりたいことなどの目的があって、そのためにかかる費用をやりくりすることです。
ケチではないお金の考え方は?!
まずは、何のためにお金を遣うのかについて考えてみると良いと思います。
お金を貯めるだけでは、何もできません。
お金を遣って何をしたいか、何ができるかを考えていけば、意外とシンプルに自分がやりたいことが出てくるかもしれません。
あきんこ
節約が目的になってしまうと楽しくなくなってしまいます。。。
まとめ
ケチと節約の違いって結構紙一重な所もあり、マイナスなイメージにもプラスなイメージにも捉えられるものだと思います。
やりたいこと(目標)が先にくるか、お金が先にくるかの違いだと思いますが、その動機が大事だと思います。
お金の遣い方って、心を豊かにもするし、貧しくもするもの。
あきんこ
私はやりたいことのために楽しく節約をしていきたいと思います!
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