生活防衛資金って必要?生活防衛資金について考え方を整理してみた。

こんにちは、あきんこです。

投資をしている方達は、「生活防衛資金」を蓄えてから投資しているという方達が多いと思います。

でも、生活防衛資金の額っていくら!?って人によって、設定金額がまちまちです。

我が家の生活防衛資金の考え方についてご紹介いたします。

生活防衛資金とは?

 

何かあった時に、今までの生活水準を落とさずに生活できる資金のことです。

例えば、会社がつぶれたり、投資で失敗して、蓄えがなくなった時でも生活に影響がでないための資金ということになります。

 

つまりは、精神安定剤の効能があるのが、生活防衛資金です。

 

生活防衛資金はいくら必要か?

生活防衛資金については、必要だと思います。でも、額については、様々な本で書かれている額はまちまちです。

生活費2年分という本もあれば、6ヶ月分という本もあります。

私の考えだと、人の属性によったり、投資方法などによっても自分生活に影響が出る額は違うと思っているので、設定額はそれぞれだと思います。

例えば、一人暮らしとDINKSだと考え方はまた違ってきますし、会社の属性によってもベンチャーなのか、公務員なのかによっても大きく変わってくると思います。

 

生活防衛資金の目的は、あくまでも生活に大きな影響が出ない、ゆるがない精神を保つための防衛資金です。

 

生活防衛資金の決め方

①毎月の生活費を把握する

毎月の生活費をパッと言える人ってどのくらいいるでしょうか。

意外と答えられない人も多いです。

投資をする前に自分の生活に最低限かかる費用を把握しておくことが大事です。

家計簿を毎月つけるのは面倒くさいという人は、まず1ヶ月でも良いので、その月に購入した費用を取りまとめてみると良いと思います。

特別な費用が発生しない限り、大体毎月の費用と大きく変動はないと思います。

1ヶ月も取りまとめる時間を待ってられない!という短気な方には、ざっくりと、口座残高の差分からだいたいの生活費を把握することもできると思います。

 

我が家のケース

あきんこ家の生活費の場合は、1ヶ月35万円程度です。

参考『20代後半夫婦*DINKSのH29.4月*家計簿公開!今月は貯蓄率3割

参考『H29.3月のアラサーDINKS家計簿!貯蓄率4割達成!

参考『H29.2月のアラサーDINKS家計簿

 

②自分の属性を整理する

 

次に自分の属性を整理していきます。

家族構成、会社の属性・持ち家かどうかです。

 

我が家のケース

  • 家族構成:DINKS、子無し
  • 年齢:アラサー夫婦
  • 会社・雇用形態:二人とも総合職正社員
  • 家:賃貸
  • 場所:都心勤務・都心暮らし(両実家とも首都圏)
  • 投資:不動産投資、インデックス投資

 

③必要な生活防衛資金を考える

②で整理した属性を元に、いくらは手元に置いておくお金かということを考えます。

例えば、一人暮らしで会社が潰れた場合、実家に戻れる環境か。それとも一人暮らしを続けなければならない環境か。

 

また、賃貸であれば、引越せるかなどです。

そして、二人とも働いている場合、両方の会社が潰れるというリスクはあるのかです。

また、何年間生活に支障がでないとして考えるかの期間については、それぞれですが、2年分で考えておけば、転職する際にも、ゆとりが充分出るかと思います。

ただ、年齢がまだ若く、引く手数多な今の時代、特別なスキルがない友達の転職期間を見ていると、1~2ヶ月程度で決まるというケースが多いので、6ヶ月分くらいとしても良いのかもしれません。

 

あきんこ
失業保険も出るからね。

 

我が家のケース

 

収入のリスク

あきんこ家では、二人とも正社員で会社は別々です。

属性的に両会社が潰れる可能性は0に等しく、リスクヘッジは取れていると思うので、収入が0になるということは極めて低いです。

また、夫の方は特にストレス耐性が異常に強く、会社でどんなに嫌なこと、プレッシャーがあっても、会社から出たらOFFになって、切り替えがうまいです。

私の方は可能性があったとしても、二人とも鬱で会社に行けないというリスクは無さそうです(笑)

鬱になっても、何年間か給料は発生する会社の仕組みなので、万が一のことがあっても取りあえずはしのげるでしょう。

よって、可能性としてあるのは、どちらか一人が働けなくなるリスクです。

 

そうすると収入は、1人分の給料になった想定で考えます。

財形貯蓄は今と変わらず積み立て、かつ手当等差し引いて、低めに見積もった手取り月25万円程度と考えます。

 

住環境のリスク

現在賃貸ということと、両家が首都圏ということもあり、住むところが無くなるというリスクは0に等しいとは思っています。

ただ、現在の生活水準を維持の観点から考えると、引越しはしないという設定で考えます。

生活費用は今と同様の月35万円程度と考えます。

今、7万円は自分たちのお小遣いですし、共働きということもあり、外食費も嵩んだりしていますが、精神的にも変わらない生活費として考えたい為、今と同等の額としたいと思います。

 

投資の状況が悪化するリスク

 

あきんこ家は、大きい割合を占めているのが不動産投資です。

不動産投資のリスクについては、修繕費による費用増や、空室による収入減で考えています。

そして、インデックス投資をしていますが、こちらは余剰金で運営しているため、0になっても生活に支障がない投資としています。

不動産投資のリスクとしては、都心・駅近マンションなので半年も空室になったらヤバいのですが、1室が半年間空室になり、修繕費等も高額に発生した場合を想定し、50万円程度で見ます。

実際は、他のマンションが入居しているので、キャッシュフローが出るのですが、それは無しとして考えます。

 

上記リスクで考える我が家の必要な生活防衛資金

 

収入(25万円×24ヶ月分)-費用(35万円×24ヶ月分+50万円)

=収入(600万円)ー費用(890万円)

=▲290万円

我が家の場合は、生活防衛資金が約300万円となりました。

 

④生活防衛資金を貯める

上記のステップで額が決まったら、次は貯蓄です。

いつでも引き出せる普通口座に毎月積立していきましょう。

 

我が家のケース

財形貯蓄で積み立てており、300万円は貯まっております。

今後、不動産の繰上返済をする上で、自分の資金は確保した上で、繰上返済をしていく計画を立てています。

 

 

まとめ

 

生活防衛資金は、今の生活に支障が出ないよう、今投資している瞬間に集中できるようにするための大事な手持ち資金です。

ただ、起こりうる可能性がほとんど低いことに対して、大きく備える必要もないと思いますし、備える間に投資ができないというのももったいと思います。

きちんと自分にとって必要な額というのを考えることが大事です。

 

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