リゾートバイトの過酷な労働条件!ブラック企業以上・・・【後篇】

こんにちは、あきんこです。

前回前編にについて書かせていただきましたが、
今回、『恐怖体験!リゾートバイト!戦後初期で止まっている過酷な労働条件が現代にも【後篇】』です。

 

衝撃な出来事から退職にいたるまでの話を書きます。

 

前編

↓まだ前編を読まれていない方はこちらから

リゾートバイト*恐怖の実体験!ブラック企業以上の過酷さ【前篇】

2017.03.26

 

 

登場人物(おさらい)

リゾートバイト員

・本人「赤」(大学生男性)
・友人「青」(大学生男性)
・カメラマン「カメ男」(30代男性カメラマン)
・変わり者女性「マキ」(20代女性フリーター・唯一のリピーターバイト員)

 

旅館経営している家族

・オーナー 父
・従業員母
・従業員兄(中学1年)
・従業員弟(小学5年)

 

労働時間(おさらい)

 

労働時間は前篇でもご紹介したとおり、朝6時~深夜2時。

もちろん休日もなく1日労働20時間という超ブラック企業並みの労働でした。

 

 

欠員が発生!!

昼も夜もご飯を落ち着いて食べる余裕もなく、(しかも出てくる賄いご飯は決して美味しい訳でもなく)赤と青は働いていました。

 

他に一緒に働く仲間は、30代有名カメラマンの「カメ男」と変わり者の20代女性「マキ」です。

 

「カメ男」は30代と従業員の中で一番年上なので、最初からなぜかリーダーっぷりを発揮し、仕切っていたそうです。

 

そして、仕切り内容は、なぜか楽な仕事を自分でやるような感じで、仕事を割り振っていたそうです。

 

でも赤と青は「カメ男」が楽しいお笑い系のキャラだったこともあり、仲良く仕事をしていました。

 

このような過酷な労働下で赤と青はリゾートバイトをしていましたが、働いて3日間でなんと「カメ男」が突然、発狂し始めたそうです。
「こんな仕事は俺の仕事じゃなーーーーーい!!!」と。

 


そして、3日で旅館を去っていったそうです。

 

こうして欠員が出てしまったのですが、補充される訳でもなく仕事量が増えました。

 

「マキ」は女性なので重労働は与えられず、赤と青にばかり比重がいっていました。

 

そこで彼らが出くわした衝撃な出来事です。

トイレを素手で掃除!?

 

子供たち2人は昔からここで働いているので(もはや手伝いなんて可愛いものではない)、いろんなことをへっちゃらでやりのけます。

 

部屋にいる大きな蛾を素手でつかんで始末したりと。

 

中でもビックリしたのがトイレの掃除の仕方です。

 

トイレは昔ながらのボットン便所の上に洋式のトイレが被さっている、なんちゃって洋式トイレ(本当はボットントイレ)です。

 

 

そこはにおいが臭いトイレの中です。
最初にトイレの案内をされた時、トイレの床に水がたまっていましたが、

なんと兄弟は、

 

素手で水を掃いたそうです。

 

 

赤と青はさすがに固まって見ていたそうですが、二人の兄弟はへっちゃらな日常のことだったそうです。

 

これは土臭いというより、トイレ臭いのでは・・・

 

この旅館には掃除道具がないのか!?というような古い時代の旅館でした。
一応いっておきますが、6年前なので2011年ですからね、2011年!!!

 

 

 

バイト3日目での経営者父からの提案

 

バイト3日目、カメラマンは抜けていきましたが、経営者父が赤と青に提案してきたそうです。
「今のリゾートバイトの仲介会社からいくらもらっているの?

うちはもうちょっと高いお金払うから直契約にしようよ」

 

えーーーー それ規約違反だろう

 


まぁ、二人は仲介会社通すよりも高く時給が上がるので、一回仲介会社には辞めますと言って、この旅館と直契約をしたそうです。
おいおい・・・

 

 

中学生がいいの!!???

 

そしてまた衝撃的なことが。

 

田舎なので近くのコンビニ・スーパーは何キロか離れた場所にあったそうです。
車で買い出しにいかなきゃいけないのですが、なんと中学生の兄が運転する車で買い出しに行くのが日課だそうです。
赤が助手席に乗って連れていってもらったのですが、もうなんていうかこなれた玄人感。

 

運転に安心感があったそうです。

 

どうやら小学生から運転していたそうです。

 

 

そして、赤を驚かせたのが、運転だけではなくドライビングスキルも優秀という。

 

いきなり乗っている時にドリフトをかましてきたそうです!!!

 

 

 

えーーーーー!!!!
そしてトラックなので、もちろんマニュアル。
なんか、本当に戦後の日本ですよね。(その時代よく知らないけど)

 

なんでもありな感じです。

 

まさかの中学生の運転で買い出しに行くことになるとは、そしてドリフトかまされるとは思ってもいなかったそうです。

 

ドリフトとは→ 自動車のコーナリング技術の一。コーナーでハンドルを切るとともにアクセルを踏み、後輪を滑らせて回る方法。

(デジタル大辞泉より)

 

流石にもう限界・・・

 

ただ、睡眠も取れずで、昼間も隠れて部屋掃除の最中少し寝てしまうくらいだったので、

 

流石に大学生の元気いっぱいな大学生赤と青も体力の限界がきたそうです。
1ヶ月の労働予定だったのですが、3週間で赤と青は限界になり、
父と母、兄弟に辞める宣言をしました。

 

当然、父と母がすごく説得してきましたが、赤と青は応じませんでした。

 

そしたら兄弟が突然激ギレしたそうです。
その相手は、赤と青ではなく、自分たちの両親にです。
「こんなんだから、みんなすぐ辞めちゃうんじゃないか!!!」
と怒って泣いたそうです。

 

すごく赤と青に懐いてた兄弟。
さすがに赤と青は申し訳ないなと思ったものの、やっぱり毎年毎年みんな続かないそうです。

 

 

あとからマキに、

 

「3週間なんてもった方だよー」

 

って、言われたそうです。

(この女、何者!?)

 

 

この女性は毎年リピーターなのでよっぽどのツワモノ女性なんでしょう。

大自然が好き!みたいな女性だったそうです。

 

こうして無事帰還ことができました

 

無事、最後の日は駅まで送り届けてもらいました。

 

そして、お金もきちんと日払いできちんと払ってもらい、お金を遣うことが一切なかったのでちゃんと貯めることができたそうです。

 

このすさまじい経験、当の本人たちは、働いている間は変だと思うことはなかったそうで、あまり驚くこともなかったそうです。

 

帰ってきて、6年たって、初めて思い出したかのように語ってくれましたが、それまでは無意識に封印していたのか一切話すこともなかったそうです。

 

話し始めて自分でもあの時のことはおかしかったと、冷静に考えることができたそうです。

 

(これぞブラック企業の実態・・・!?)

 

 

その旅館は今は!?

 

 

ずっと無意識にアカの中で封印されていましたが、今回話してくれた中で、
「ところでその旅館は今あるのか?」という話になりました。

 

そして調べたらヒット!!!!!!
すぐに出てきました。

 

古い情報のまま更新されていないので今あるのかはわかりませんが、

 

Twitterでも検索したら、

 

「●●ほど酷い旅館はないから安心!」

とか

 

「虫が大量でやばかったよな」

とか

 

「今にも崩壊しそうだよね」

とか

 

「恐ろしい夏の出来事だった。一生忘れない」

とか

 

 

すごい貴重な声が続々と上がっているので、まだ元気に運営されていることかと思います。

 

まとめ

こんな過酷で衝撃的なリゾートバイトが日本にはあるのです。
これからリゾートバイトをされようとする方たちにささやかながらアドバイスができるとしたら、絶対リゾートの場所は事前に確認しておくべきです。

 

実際の従業員の体験者の声だったり、旅行客の声だったり。
リゾートバイトという良い響きに騙されないようお気をつけくださいませ。

 

リゾートとはお客様で行くからリゾートなのです。

従業員として働く側で行くのとは違うので注意です!!

 

以上、嘘のような本当の話でした。

 

あきんこ
この話が誰かの役に立ちますように・・・

 

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4 件のコメント

  • なんとかいい転職先が見つかるように探しまくっています!!

    探してみると結構よさげなのがありますね(^ ^)

    • がんばってください!!!o(^o^)o
      転職活動の情報も貴重なのでまたブログ拝見するの楽しみにしてます♪

  • うお~~!!

    これはなかなか酷な現実ですね。

    お久しぶりです、あきんこさん。

    実体験とはさすがに説得力がありますね。

    実際にリゾートバイトをやる前に知ってよかったです。

    貴重な情報提供ありがとうございます。

    リゾートバイトに限らず、色んな転職先を探そうと思っています。

    • のんびり屋さんー!
      お久しぶりです、また遊びにきていただいて嬉しいです!(*^^*)

      実は記事書いてるとき、のんびり屋さんのことが頭に浮かんでいたので、見ていただいて嬉しいです。

      はい、いい転職先見つかること祈ってます!!!(^^)!

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