私たちのパーソナル情報は既に把握されている。経営者に聞いた情報を活用した販売戦略がすごい!

こんにちは、あきんこです。

今回は、先日、某百貨店会社の経営者と飲み会の場で話をした「パーソナル情報の活用」について書きます。

 

この方は、すごい経歴をお持ちの方で、(あまり詳細は話せないのですが)常に新しいことを発想・創造し、遂行力のある方です。

 

あきんこ
その方から見ると私は子供のような感じで可愛がってもらってます。

 

今、百貨店・商業施設の業界は売り上げ維持が厳しい状況

百貨店・商業施設の業界は、今、売り上げは右肩下がりです。

通販業界が拡大してきて、洋服などはAmazonや楽天、ZOZOタウンなどでも購入ができるようになり、仕事が忙しくて買いに行けない人でも、パソコンやスマホでいつでもどこでも購入できるようになりました。
今百貨店・商業施設の業界は、売り上げ拡大に向けてイベントやリピーターを作り出し仕組み造り出そうと日夜取り組んでいます。

今回、話をした経営者の方もすごく苦しんでいました。

昔のように宣伝したからと言って、宣伝効果がが長く続かなくなってい時代になっているからです。

今までのやり方では通用しない、新しいことをしていかなきゃ、変化していかなきゃと。

あきんこ
企業に変化を求められる時間の感覚がどんどん早くなっているような気がします。

 

通販ではなく、敢えてリアル店舗にくるお客様は何を求めているのか!?

 

経営者は、通販で買い物をするのではなく、あえてリアル店舗に足を運ぶお客様が求めているサービスを最大限、お客様に提供したいと考えています。

 

お客様がリアル店舗で求めていることは、

  1. 商品(品揃えなど)
  2. スタッフのサービス

だそうです。
1は当たり前として、2のスタッフの質を高めることが通販業界や同業他社との差別化で必要だと考えていました。

サービスの差別化というのは、とても自由性が高く、幅が広いです。

サービスの質を高めるには、お客様のことを理解することが大事

通販であれば、自分のIDでログインして商品を選べば、自分の情報がわかります。

例えばAmazonの場合、「あなたへのオススメ」が出てきますよね。

これは、あなたの過去の購入履歴から、自動的に関連する商品が出てくるようにブログラミングされているからです。
では、リアル店舗で、ふらっと立ち寄ったお客さんの情報は分かるのか!?です。

リアル店舗の場合は、自社クレジットカードから購入履歴の情報を見ることができます。
大抵、百貨店は、自社のクレジットカードがありますよね。

そのカードを作れば購入価格から割引してもらえるクレジットカードが多いです。

 

そのクレジットカードを通してあなたの過去購入履歴・購入頻度や属性(年代・住所・家族構成等)を見ることができます。
でも、そのクレジットカードはお客さんが商品を購入すると決めてレジで会計をする際に機械に通します

 

その時に、そのお客さんの購入履歴が分かるのですが、それではお客様が購入を決めた後でしか知れないので、販売戦略には活かせません

アプリのダウンロードにより、購入履歴の情報が取れる時代

 

そこで、最近増えているのが商業施設などお店のアプリです。
このアプリに属性を入力して、ポイントを貯めるような仕組みが多いのですが、このアプリは携帯にダウンロードします。
私たちは、必ず携帯を持ち歩いていて、その携帯にはBluetooth機能やGPSなどの機能が備わっています
これをアプリ情報と連動させて、販売戦略に活かすことができるのです。

パーソナル情報が把握できることで何ができるのか!?

例えば、その該当の百貨店の側にお客さんが近付いた時、GPSで感知し、そのお客さんだけにお店のクーポンやお得情報などを通知することができます。
他のデパートで洋服を購入しようと思っていたお客さんは、その通知を見て、近いのでクーポンをくれたその百貨店に寄ってくれるかもしれません。
こうしてお客さんを呼び込むことができます。
また、Bluetoothによって、お店の中に入ったお客さんの過去購入履歴を販売店員が把握することができます。
それによって、お店に入ってきたお客さんの好みや属性を把握でき、効果的に商品を勧めることができるそうです。

 

あきんこ
ただ、過剰な売り方は嫌がられちゃうから、バランスが大事
ぴよぽん
ただ、お客様に有益な情報・メリットがあるとなれば、お客様から発信ONにしてくれる状態を作りだせるね

 

データを分析するのはAIだけど、商品の魅力を人に勧めて購買意欲をあげることができるのはヒト

 

今回、ワインを飲んだ経営者の方とは、AIは欠かせない話題となりました。

その経営者の方も社長(結構な年だけど、すごく若々しい好奇心を持った少年見たいな方)なので、周りのアパレル会社などの社長と交流が多いのですが、どのアパレル経営者も販売員はAIになり変われないと、口をそろえて言うそうです。

 

人のハートに訴え掛けられるのは、人だと。

人の行動を動かすのは人。

AIは人のサポートとしての役割。

 

あきんこ
色んな業界の方に話を聞くのはすごく興味深い

 

ぴよぽん
そして皆、熱い想い!!

 

その経営者の方も、

「自分は良い歳だけど、私たちみたいな若い世代の人に対する日本を良くしていく、守っていきたい!」

という信念が強くて、ジーンときてしまいました。

 

今後、携帯と私たちはセットでの移動型情報発信ツールが拡充する傾向

 

 

基本的に携帯は個人1人に対して1携帯と、他者が持つということはないです。

そして、家にいる時も、外出する時もいつでも側に置いておく欠かせないパートナーです。

携帯=自分 と言ってもいいくらいのリアルタイムの情報量が入っています。

もちろん、今の日本だと個人情報を簡単に他の人に知られるということを怖い・嫌だと感じてしまう国なので、まだまだ企業はタイミングを見計らっていますが、今後この流れは欠かせなくなります。

 

そうした時、私たちはどうなるのか。

生活が便利になる?

生活が脅かされる?

 

まとめ

 

私たちのパーソナル情報は、日々色んなところに発信されています。

それを食い止めることは、もはや非現実的です。

ただ、パーソナル情報を上手く活用できれば、私たちの生活もずっと利便性が高くなることは間違いありません。

今、すべて能動的に取りにいかなきゃいけない情報や、

能動的に起こさなきゃいけない購買行動。

 

その行動がなくても自分に合ったタイミングで自分に合った情報がピンポイントで飛んでくる時代。

 

情報過多の中、企業はより情報発信能力を求められると思います。

 

私たちは、情報の取捨選択という判断力がますます必要になってくると思います。

 

↓別業界で絡んだ、AIに仕事を奪われる!?という記事も書きました。

研究者に聞いた!AI(人工知能)で仕事は無くなるという説は本当!?人間とAIが共存するためには

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