こんにちは、あきんこです。
前回の妊娠報告記事から、随分と更新期間があいてしまいました。
気づけば、妊娠しながら働き、土日は検診や出産に向けた体力作り(ウォーキング、ヨガ)をしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今年の年末年始は結婚後、初めての国内滞在ということもあり、この1年を振り返りつつ、年末年始にちょこちょこと更新できればなと思います!
目次
基本情報
- 30代前半 共働き会社員(まだ産休に入らず働いてます)
- 第一子妊娠中
- 東京23区の社宅住まい
11月の家計簿ー貯蓄率

貯蓄率を見てみると、
- 費用率 43.5%
- 貯蓄率 56.5%(投資、貯金含む)
となりました。
11月の手残り収支

※表は全て千円単位です。
共働き夫婦の手とり収入
2人分の給与手とりは、合算で57万円でした。
(不動産収入、配当金は含まれていません)
私は妊娠して残業が少なくなったものの、夫の残業が多かった月でしたね。
下記項目が差し引かれている手とりです。
- 税金
- 年金、社会保険料
- 確定拠出年金
- 財形貯蓄(給料の約2割)
- 共済保険
- 社宅費
- 社食費
- 組合費等
共働き夫婦の11月の支出

主な部分を抜粋すると、
お小遣い 7.5万円
- 夫 4万円
- 私 3.5万円
私は妊娠したので飲み会参加が激減し、代わりに友達とはランチが多くなりました。
飲み会代が少なくなった分、お小遣いで自分の好きな物を買えるようになりました。(主に本が多い)
光熱費 1.2万円
- 水道 5千円
- ガス 3千円
- 電気 4千円
これから寒い季節、ガスと電気が増えますね。我が家はもっぱら暖房器具はエアコンのみです。
食費 4万円
- 食料 2.8万円
- 会社昼代 6千円
- 外食 6千円
衣類 3.3万円
主に夫のダウンジャケット代です。
雑費 1.3万円
主に生活用品です。
あとは、布団の中が寒くなってきたので、湯たんぽを購入!
妊娠医療費 1万円
- 妊婦健診 5千円
- 戌の日祈祷 5千円
11月は妊婦健診費一番安かったのですが、いつもは検査に応じて1万円〜2万円程度かかります。。。
もちろん区の助成クーポンがついて、差し引かれた後の金額ですが1万円を超えるとすごく高く感じます。
病院によって自費治療なので金額は様々ですが、都内は特に高いです・・・。
これはまた別でまとめたいなと思います。
ふるさと納税 3万円
年末ギリギリのタイミングでふるさと納税に投入!今年は実用的なお米にしました。
11月貯蓄 32.2万円
今回、32,2万円と今までの投資準備金をあわせて、60万円ほどつみたてNISAとスポットで株・ETFを購入しました。
つわり期間中は、スポット購入する余裕がなく、自動積立のみでした。そこが自動積立の手間がかからない良いところですね。

妊娠前と比べて減った支出
ちなみに妊娠して生活が変わりました。
具体的には、
- 交際費(飲み代)が減った
- 外食費(夫との外食・飲み代)が減った
- 趣味費(夫とのゴルフ代)が減った
- 旅行費(夫との海外・国内旅行)が減った
この4点が大きく減りました。特に妊婦になったらゴルフできなくなり、旅行やドライブも少ししんどくなりました。
平日フル勤務だけでも体力消耗は激しいので、土日は休息&負担にならない程度の運動をしたり、友達とランチに行くくらいです。
妊娠後に増えた支出
逆に妊娠後に増えた支出は、
- 妊婦健診 1万円〜2万円程度/月
- 出産前必要なグッズ準備(マタニティ期間に必要な服・下着・サポーター類を新たに購入)
- 出産前イベント(戌の日の祈祷代)
- 出産・育児本(図書館でもOK)
まとめ
妊婦になってからの初めての家計簿公開。
今までの支出とはまた変わりました。
妊娠して今後の教育費など考えると、余計に支出は抑えようという意識も強くなるので、今が一番貯めやすいかもしれません。
コメントを残す