
こんにちは、あきんこです。
先日、友達夫妻と旅行行った際にモノポリーのゲームをやりました。
今回は『モノポリーは投資に役立つゲーム!子供に早く身に付けさせたいお金の増やし方』です。
夫と私の大好きなボードゲームです。
目次
モノポリーとは
1935年に世界各国で販売された古くから愛されているボードゲームです。
不動産の土地売買や交渉ができるゲームです。
↓私が持っているモノポリー。レトロ版です。

ルール
簡単に説明すると、2~大勢(何人でもOK)でプレイできます。
サイコロを振って進んだマスの指示に従います。
止まったマスの土地を購入できオーナーとなります。
オーナーは現金を払えば家やホテルが購入できます。
他のプレーヤーがその土地に止まるとプレーヤーからオーナーに賃料としてお金を支払うことになります。
随所にアイテムカードなどをめくる場所もあり、その都度イレギュラーが発生します。
この土地やアイテムカードは、他のプレーヤーと交渉し、譲ったり貰ったり、売ったり買ったりできます。
交渉が戦略で、ゲームが進むにつれ搾取する側と搾取される側とで分かれます。
搾取される側はどんどんお金が無くなり、破産したらゲームオーバーです。
残ったプレーヤーが勝ちです。
モノポリーで身に付くスキル
バランスを考えた資産形成力

収入と貯蓄、投資のバランスを考えながら資産形成していくゲームです。
1周回る毎に定期収入がもらえ、そのお金で土地か、家かホテルを購入するか決めます。
収入をどう使うか、貯めておくか、投資するか考えます。
貯金よりも投資の方に比重がいきすぎると、お金を支払わなければならなくなった時に払うお金がなくなります。
そうすると持っている家を抵当に入れて、実際購入した物件費よりも安い評価額での現金化となってしまいます。
このバランスって実社会にも通じます。
何かあった時に対応できる貯蓄(生活防衛資金)が必要なのです。
将来を見定めた投資力

どこで他のプレーヤーが止まりやすいか考えて、土地を購入したり家を増やしたりします。
これはゲームの進捗やプレーヤーの場所などその時の条件に応じて考える力が必要です。
自分の家に他のプレーヤーが止まってもらえれば収入をゲットできるのです。
これって、賃貸需要が多い場所に不動産を購入する原理です。
物件やアイテム売買による交渉力

このゲームのすごい所は、プレーヤー同士がいつでも直接、売買交渉ができるのです。
例えば、
プレーヤーA「私、赤い土地が欲しいからオレンジの土地交換しない?」
プレーヤーB「えー、100ドルも合わせてくれるならいいよ」
プレーヤーA「現金はないから20ドルと鉄道カードとオレンジの土地で良い?」
みたいな感じの交渉をします。
楽しみながら子供にお金の増やし方を教えられるゲーム

実際、私が子供の時、モノポリーはその当時知らなかったのですが、人生ゲームはすごく大好きでやってました。
人生ゲームは収入が良い職業につけば毎回定期的に入るお金が多いというゲームでした。
その当時、家を購入したり良い家庭を築くためには良い職業につかなきゃなと子供ながら思いました。
でも投資という考え方はなかったです。
自分に子供ができた場合はこのゲームで一緒に遊び、早めに資産運用の大切さを教えてあげたいなと思います。
はじめまして。こんにちは。
貯蓄があれば他の人が手放した安い物件を集められるので、
何かと便利だと思います。
MYIさん、初めまして!
コメントありがとうございます♪
そうですね、貯蓄を貯め⇒資産形成をしていくという手順ですすめられるので、貯金大事ですよね!
また遊びにきてください★
はじめまして。
モノポリー良いですよね!
記事の内容にウンウン頷きながら読ませていただきました。
また、お邪魔いたします。
はじめまして!ブログにお越しいただきありがとうございます!(*^o^*)
そしてコメントも嬉しいです☆
投資って小さい頃馴染みがないので大人になっても嫌煙しちゃうのですが、投資の考え方を身につけさせるのも大事な英才教育だなーって思います!