
最近、気温の温度差が激しく、体調を崩す人も増えてきました。
身体にサインなどが出なくても、
「なんか辛いな~」
と気持ちあ上がらないということがあるかと思います。
私は、ここ最近1か月咳が出続けて、忙しさもありそのまま放置していたのですが、一向に良くならず、急きょ土日の予定をキャンセルし、病院に行って、2日間まるまる家でゆっくり休養としました。
目次
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期

季節の変わり目は、体調を崩しやすいと言われていますが、気温の温度差による疲労という点が人体のエネルギーを奪っていく要素として大きいようです。
だいたい5度程度の気温差があると疲労が大きくなると言われているそうです。
東京の月間平均の気温差を見てみます。

気象庁HP からのデータ参照
2016年、2017年途中の月間平均気温です。この図を見ると、気温の差5度以上が、3~5月、9~11月となっています。
1年の中でも10~11月の気温差が、2016年は7度と大きくなっています。
季節変わり目の私の身体の体調不良
- 軽い咳が1か月出る
- 疲れやすい
- 身体がだるい
- 気持ちがのらない
- 朝起きれない(いつも?)
お医者さんに診てもらったら、「何もせず動かずいろ!」と言われた

咳はたまに出るものの、身体はとてもしんどくてという状況ではなかったのですが、夫から「病院行ってきな!」と強く言われたこともあり、ようやく重い腰をあげ、病院に行ってきました。
そしたら、お医者さんからは、
「何もせず、家事は全て夫に任せ、起きている時もソファから動かず、咳を止めることに集中しなさい!」
とお達しがありました。
投資・貯金は大事だけど、健康あってのお金!考えなくても良い仕組み作りも必要

ここ最近、仕事ではずっとPCと向き合って、データ収集、シミュレーション、分析、資料作成など、数字を見ることが多い時期でした。
正直、「もう数字見たくない!」と、思ってしまったし、自分の担当は1人だったこともあり、このプロジェクトをミスると億・兆単位の額の損失になるなぁーとか、プレッシャーも大きかったです。
そして、プライベートも引っ越しや、他にも大きなイベントが重なって、バッタバタの1か月でした。
その中で、お金(投資)を考えるのって、どうしても優先順位が下がってしまうなぁと思いました。
やっぱり、私には、勝手に動いてくれている自動積立の仕組みや、毎月コンスタントに入ってくる不動産収入で何も稼働を取られない仕組みがありがたいなぁと感じます。
そして何より健康でないとお金を楽しく遣うことができないです。
「何も考えない!」「何もしない!」思い切って休むことも将来の投資

私の性格は、いつも動いていないと気が済まない性格です笑。
根っからの性格で、好奇心が旺盛すぎて、興味の対象がいつも沢山あり、どんどん途切れることがありません。
大人になってから好奇心は抑えられるだろうと言われていたのですが、大人になった今もとどまることを知らずに溢れだしています。
こういう性格だと自分の気持ちのまま動いて疲れを忘れているのですが、やっぱり人間。
身体は正直で疲れのサインを出しているのですね。
お休み=無駄な時間 と考えるのではなく、思いっきり自分を休ませることが将来元気に長く生きれる投資だと思います。
まとめ

仕事の忙しさだったり、プライベートの忙しさだったり、また全ての忙しさがぶつかったりとサラリーマンには「あるある」だと思います。
身体は、自分が思っているよりも素直にサインを発してくれるので、そのサインを見逃さず、思い切って休養を取るということがストレス現代を生きる処世術でもあります。
▼残業時間が多い弊害について実体験をもとに書いています。
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