
先日、Amazonのセールがあり、「Kindle paperwhite」購入しました。
目次
そもそも「Kindle paperwhite」って何?

って方いますよね。私もあまり詳しく知りませんでしたが、
Amazonが販売する電子書籍リーダー(電子ブックリーダー)のことです。
電子書籍を読む専用の端末、またはソフトウェアのことです。
有名なところで言うと、
- Amazon社による「Amazon Kindle」
- ソニー製の「ソニー・リーダー」
- シャープ製の「GALAPAGOS」
- 楽天が発売する「kobo」
- BookLive社が開発して三省堂書店など全国の書店で発売される「BookLive Lideo(リディオ)」
などがあります。
電子書籍リーダーの専用端末にすると販売先が限定される!?
各社がなぜこぞって、電子書籍を使うしか使い道のない端末を発売しているかというと、専用端末にすれば販売先が限定されて、確実に消費者の囲い込みができるからです。
例えば、Kindleであれば、Amazonからでしか電子書籍を購入できませんし、koboであれば、楽天からでしか購入できないからです。
Kindle購入前はタブレットで読書していた
紙の本も読みますが、私はもっぱら電子書籍ユーザーです。
部屋が狭いので、本を置くスペースは限られているし、
電子書籍だとメモとかハイライトでマーカーつけたり、検索できたりと使い勝手が良いからです。
▼狭い部屋の便利さ・快適さについて書いています。
今までタブレットでも問題なく使えていたので、周りの人がKindleを推す理由が正直よくわかっていませんでした。
それでは、Kindleを購入して分かったタブレットとの違いについて書いてみます!
Kindleの電子書籍リーダーがタブレットと違う点

軽い!薄い!持ち運びしやすいサイズ感
私が使っていたタブレットはGalaxyですが、通常のタブレットなので、本を読む用のサイズにはなっていません。
なので、タブレットだと本を長時間読むには少し重かったり、片手で持ちにくく、ページもめくりにくかったです。
ただ、Kindleは本を読む専用に作られているので、女性でもすごく持ちやすく軽くて薄い。
起動が早いし、動きが軽い!
結構気に入っているのが、起動が早いことです。
タブレットの時は、電源をオンにして起動するのにかかる時間が、15~30秒くらいはかかっていました。
だけど、Kindleは、よくわからないのですが、起動というものがないです。
画面をオフにしてもオシャレな画像が出てきているし、

オフモード
と何回電源ボタンを押しても、このオシャレ画像なので、
とビックリしました。
本のダウンロードが早いし、ストアが使いやすい
タブレットから本をダウンロードするのは、なぜかすごく遅くて時間がかかっていました。
(本にもよるのですが、3分~5分ほど・・・)
そして、本を選ぶのにストアにいくのですが、タブレットの場合、WEBブラウザで
アクセスして購入するので、
という感じでした。
でも、Kindle専用端末の場合、ストアのボタンが設置されていて、サクッと行くことができ、見やすいレイアウトになっているので、サクサクと購入することができました。
販売先が限定されているというデメリットがあると書きましたが、そもそも複数社の販売先で購入することなんて少ないと思います。
目が疲れにくい
噂には聞いていましたが、Kindleは、目が疲れにくいです。
タブレットと違い、ライトの光が長時間の読書仕様になっているのでしょう。
そして、なんかオシャレ・・・
画面がいちいちオシャレな画像なんです。
しかもランダムなので、その時々によって出てくる画像が違う。

sdr
薄いし、なんかこれで本を読んでいると、カッコいい気がします。
Kindleを購入するなら、「Kindle Unnlimited」が断然オススメ!!
Kindle購入決めたならば、同時に「Kindle Unnlimited」に入ることをお勧めです。
月額980円(税込)となりますが、和書12万冊以上、洋書120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題になるサービスです。
ビジネス書であれば、1冊で元が取れてしまう価格です。
私の場合は、気になる本を片っ端からダウンロードして、本によっては、ジックリ読むのと、サクサクとネットのブログを読み漁る感覚で軽く読む本と、あります。
ただ、内容的には、薄い本もあったりするので、そこは読み放題だから仕方ないという割り切りも必要です。
まとめ

「Kindle paperwhite」を購入して満足度は高いです。
読書が好きではない方もこれを機にいつでも、気軽に読書できるようになるので、購入して損はないと思います。
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