私が就活で力を入れたのは「企業分析」より「自己分析」。企業の選定は投資と似ている

3月から就職活動がスタートしています。

私は、就職活動時代を思い返すと楽しかった時期で、また戻れるなら就活したいなと思っているくらいです。

それくらい、あの大学生当時の就活時代では、自分を知り、世の中の企業を知り、同じ価値観を持つ同世代の仲間と出会えた貴重で楽しい経験でした。

人それぞれに合った会社はあって、自分にとっての「自分と相性の良い会社に入る」ということが大事ですね。

私が就活したときのポイントを振り返ってみたいと思います。

あきんこ
これから就活する人に少しでも役に立てば良いな♪

「企業研究」より「自己分析」に時間をかけた

意外と思われるかもしれませんが、私が就職活動をしたとき、まず何よりも時間を費やしたことが「自己分析」でした。

大学時代は、社会人の経験もないし、働いた経験はバイトだけ。

自分はどんな人間で、何をしたいのか、将来どうなりたいのか

一生のうちで一番考えた時期でした。

自分が思っているより経験も少ないし、見ている世界も狭い。

自分が何に向いているのか分からなかったので、

自分が、

  • 何をしている時、喜びと感じるか
  • 何をしている時、楽しいと感じるか
  • 何をしている時、寂しいと感じるか
  • 何をしている時、怒りに感じるか

など、過去の経験を1つ1つ振り返り、ファミレスに丸3日ほどこもってひとり、ノートに自分の生涯の覚えている内容をすべて書き出しました。

また、

  • 何のために働くのか
  • 将来どうなりたいのか
  • 仕事はどのくらい続けたいのか
  • 勤務地のこだわりはあるか
  • 安定と刺激的な生活どちらを好むか
  • どんな仕事に興味が持てるか

 

という将来の理想の生活スタイルこともイメージして書き出しました。

自分の本質や、送りたいライフスタイルを突き詰めて考えることで、合う会社、合う職業が見えてきます。

また、嫌いなことを避けるというのも大事です。

あの会社はネームバリューがあるから、良い待遇だから。と就職先決めてしまうと、自分と合っていない会社に入社し、すぐに転職してしまうということになりかねません。

 

あきんこ
このノートは、今見返すと恥ずかしい・・・笑
ぴよぽん
抹消必須だね!

正直、学生が知り得る企業情報って浅い・・・

今にして思うと、社会に出て働いてもいない学生が知り得る会社の情報ってすごく浅いものです。

A社は業界NO1で、競合がB社、C社。それぞれの強みが~・・・

そしてF事業に力を入れていて・・・

企業理念は○○で~

会社の社風は○○なので~

って、ホームページや四季報に載っている情報、実際に入社しているOBに話を聞く程度で、知り得る知識は浅いんですよね。どうしても。

企業からすると、「まぁ、そうだよね~」という感じ。

調べるのもそこまで苦労するような情報でもないので、「まぁ、知ってて普通だよね~」くらい。

そこから、会社の将来と自分のビジョンを語れる学生は少ないです。

ちなみに、私は、「自己分析」の方に時間をかけて話せるエピソードネタを選定しました。

「企業分析」は、人からの情報収集源が主で試験会場での就活生同士の情報交換やOBの先輩、リクルーターからでした。

試験会場では、同じ目的を持つ学生が沢山いたので、そこで仲良くなり、お互い他社含めて情報交換をした内容が多かったです。(今の会社入れたのも就活仲間の、今の同期のお陰でした笑)

企業を知ることも大事ですが、まずは自分の人生。自分の理想の将来像にあった会社を選んでいくことが人生をより楽しく過ごすために必要なことです。自分が無理に合わせるというよりも、自分に合う会社を見つけるという観点で希望の会社・職種を選択しました

自己分析をすることで自分の話せる体験談を見つけられ、会社のビジョンに結び付けて自分の体験談を話すと、ただ聞いた情報を話しているのではなく、自分の体験談を元に自分で考えて話をしているなと面接官に感じてもらいやすいです。

ちなみに自己分析に沢山時間をかけ、面接に臨んだことでリーマンショックの厳しい就活時期でしたが、面接した8割の企業から内定をもらえました。

(ちなみに好奇心から業界は、商社・不動産・金融・インフラなど様々受けました・・・笑)

あきんこ
自分分析をすると、話せるネタの引き出しが増えたなぁ~
ぴよぽん
あきんこは、就活仲間から情報をもらって助けられてたね!

私が一番、重要視して企業を選んだポイントは「長く働き続けられるか」

私は結婚しても働きたいと思っていたため、「太く短く」ではなく「細く長く」働ける会社を重視して選びました。

日本では、ある程度の規模がある会社だと、定期的な異動が課せられます。

自分が「この職種で働きたい!」と思っていても、その部署では働けないかもしれないし、希望の職場で働けたとしてもいずれ異動がきます

もし、職種を限定したいのであれば、研究職や専門職などの専門性のスキルが必要で、替えがきかない仕事を選ぶべきですね。

 

会社選びは、投資と似ている

会社を選ぶということは、自分の人生の多くを捧げる場で自分の時間・労力をその会社に投資するということです。

自分の将来(目標)から逆算して、投資する企業を選びます。

もちろん転職もできますが、日本の「新卒」は、超優遇されたブランドです。

幸せなことに即戦力となるスキルがなくても、多くの育成コストをかけ、1から手取り足取り優しく教育してくれます。

また、中途採用はほとんど取らない、もしくは超有スキル者でないと中途では入れないという会社もまだまだあります。

そういう会社でも、「新卒」という特権があれば試験の門は開いてくれます。

投資と似ていて、長期を見据えるのであれば、

  • 長続きする安定的な業界かどうか
  • 経営状況はどうか
  • 一つの事業に固執せずに時代に合わせて変化できる会社(サービス)か
  • 会社の力はどうか(資本金、企業の設立など)

という点で見ていきます。

実は、学生が投資をする、投資に興味を持つということはメリットがありますね。

例えば、業界別でも大きな特色がありますが、

公務員であれば安定とも言えない時代にはなっていますが、ベンチャー企業よりは安定的です。

業界で言えば、金融系は、景気の変動に大きく影響を受け、業界的にも高所得な分、営業ノルマや労働時間など厳しい傾向があります。ただ、専門スキルがつくため、同じ業界内での転職数が多く、専門性が高い分野です。

インフラ系は、比較的安定な業界ですが、大きく成長することは難しい業界です。設備投資が莫大にかかることから、競合も少なく、一度構築すればランニングで売上が発生する分野です。

といった自分の本質に合た業界・職種を選ぶことも大事ですね。

あきんこ
自分を知って、合う企業を探す。これが効率的な方法でもあったよ!

まとめ

今回、私が実践した就職活動をご紹介しました。

  • 就活は自己分析に重きをおくべき
  • 企業の将来像と自分の体験談を絡ませたエピソードを考える
  • 長期投資をするという観点で企業を選ぶ

 

あきんこ
自分にとってのプライオリティ決めは大事ですね!
ぴよぽん
組織は簡単に変えられないから、自分に合う企業を見つけられると良いね!

 

会社の制度をしっかり理解することが大事ですね。制度を知ることで自分を守ることにもなります。

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