
他の人の家計簿ってすごく気になりますよね。
私もちょこちょこチェックしてしまいます。
収入や家族構成、賃貸・持ち家など様々ですが、他の人の家計簿見て、参考になる部分もあると信じ、我が家のお恥ずかしい家計簿を思い切って公開しています!
目次
アラサーの共働き夫婦の属性
- 夫と妻の2人暮らし(子供なし、ペット無し)
- 20代後半
- 共働きでの正社員
- 勤務先、住居共に都内23区(周囲は物価高し)
- 世帯年収1,300~1,400万円(お互い同じくらいの所得)
- 賃貸から社宅に引越し
(社宅制度があるのに使わない人が意外と多い!?社宅を利用しようか考える*社宅のメリット・デメリット* )
我が家の家計簿計画の考え方
我が家の収支計画は、年初めに立てています。
H29年の年収も大きく変わらなかったため、H29年の計画と大きく変えていません。
1月の共働き会社員の収支(費用率・投資率・貯蓄率)

収入に対して、
- 費用率 47.2%
- 投資率 19.9%
- 貯蓄率 32.9%
となりました。
1月の収支

※千円単位です。
給料の手取り
今月の給料は、経理の計算誤りによって、5万円程度少なくなってしまいました。
- 社宅に入った分、住居費は給料からの天引きとなりました
住宅補助の10万円分が現金でもらえなくなり手取りは減るのですが、都内の住居費は高いので、住居費が自分のお財布から発生しないというのは安心感があります。
- 財形貯蓄分が1~2割程度差し引かれてます。
※家計簿には、不動産所得などは入っていません。
共働き夫婦の1月生活費(収入に対して47.2%)
1ヶ月の合計費用は、21.3万円でした。
計画に対して、▲1.8万円でした。

固定費(光熱費・お小遣い・通信費等)10.8万円
固定費は、生活上必ず発生する固定的な費用です。計画に対して+1.7万円でした。
我が家は、格安SIMIIJmio(みおふぉん)で通信費を2000円程度におさえています。
お小遣いは夫婦で3.5万円ずつと決めているのですが、夫が異動して仕事上の飲み会がすごく多い部署となってしまったため、追加で1.5万円発生しました。
仕事のための投資と言いつつも、飲み代って回数嵩むとかなりの費用になりますね。
週3~4回も飲み会なので、体力的にもしんどそうです。
職場が飲み会が多いかどうかという点も職場によって全然変わってくるので、異動の際は事前にチェックすべきですね。
携帯は格安SIM&格安スマホがオススメですね。
変動費(食費・雑費・美容・趣味)10.4万円
食費は、自炊、会社のランチ代、外食と合わせて4.3万円でした。
飲み会が多かったこともあり、食費が全体的に少なかった傾向です。
趣味の費用はゴルフのレッスン代2人分と、夫がクラブを1本4,000円くらいで中古で買った費用が合計3.3万円です。
夫は上手くクラブを先輩からいただいたので、それに買い足ししたのですが、お安くおさえられています。すごい。
特別費 1千円
特別費、計画していない費用になります。
予期せぬことに備えて、毎月3万円の予算で考えています。
1月は、エクスプレスの会員費が1000円発生しました。
投資(毎月積立+つみたてNISA)9万円

投資率は、手取り収支に対して19%でした。
内容は、世界経済インデックス(株式シフト)を毎月コツコツ積み立てています。
また、2018年1月から制度が始まった「つみたてNISA」をしています。
夫婦で年間80万円を設定しているので、つみたてNISAだけでも大きな額です。
貯蓄 14.9万円
貯蓄は、14.9万円となりました。計画より1.8万円プラスです。

我が家では、旅行積立・投資準備金・一般貯蓄と3つの貯蓄に分けています。
1月は株価が高かったこともあり、様子見して投資せずに「投資準備金」として温存しておきました。
また、不動産投資の方は、2月に100万円の繰上返済する予定です。
まとめ
1月は、投資・貯蓄率が52.8%だったので、良好な家計簿でした。
共働きだと収入も増えて費用も使いたくなってしまうのですが、1人分の収入で生活できるようにして、もう1人分のを貯蓄・投資や余暇に回すのが理想ですね。
公共施設を上手く活用するのが節約できるコツです。
ケチと節約は大きな違いがあります。
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