
「よその家計はいくらくらい貯金しているのかな?」
「家計簿はどうなっているのかな?」
「収入はいくらくらいあるの??」
など、他の人の家計簿は気になるものです。
目次
我が家の属性
- 夫と二人暮らし(DINKS、ペット無)
- アラサー世代
- 共働き正社員
- 都内23区で賃貸暮らし(高級住宅街の物価がベラボーに高いところ)
- 勤務地も二人とも都内
我が家の年間の家計簿計画
我が家の収支計画は、年初めに立てています。
8月の夫婦共働きの収支

今月は、収支は良かったです。
項目ごとに細かく見ていきます。
収入:共働き給料+臨時収入
71万円で計画に対して17万円のプラスです。
今月は臨時収入として夫の親戚から、結婚祝いをもらいました。
(ちょっと遅いタイミングですが、ありがたい)
- 共働きの給料収入 63万円
- ご祝儀 8万円
ちなみに、共働きの給料収入は、財形貯蓄分が差し引かれた手取り額です。
給料も計画より9万円増えています。
費用合計(収入に対し48.5%)
費用の合計は、34.5万円でした。
細かく見ていきます。

固定費(家賃・お小遣い・光熱費・通信費)
計画より▲3千円でした。
我が家は1LDKですが、家賃は12万円です。
東京23区だと普通くらいだと思いますが、やっぱり家賃の占める割合が高いなというのは、ずっと気になっていました。
光熱費は計画より若干少ないくらいです。
変動費(昼代、食費、外食、交通費、雑費、美容・衣類代)
合計6.4万円でした。計画より2.7万円下がりました。
変動費はほとんど生活する費用ですが、8月は旅行で不在期間が2週間以上だったため、計画より低い費用となっています。
食費、交通費、外食費あたりが少ないですね。
▼我が家の食費節約術です。
特別費(帰郷費等)
8月は、アメリカのラスベガスに旅行に行ったのですが、その費用は、毎月積み立てている旅行貯蓄から全てまかなっており、毎月の生活費としての家計簿には含めていません。
でも、親戚周りがあり、結構遠い場所にあることから、交通費と宿泊費が、6.9万円で発生しました。
お盆中の帰郷費の詳細費用(2人分)
合計6.9万円
- 宿
1泊目 【大阪】2400円/人
2泊目 【大阪】5800円(2900円×2人分)
3泊目 親戚の家のため0円
- 交通費
大阪までの新幹線代 13,370円/人
※一人分は大阪出張のため、無
大阪から四国のバス 8,920円(4,460円×2人分)
四国から東京までの飛行機代 35,760円(17,880円×2人分)
- 雑費(ご飯代など)
3,240円
▼お盆なのに宿を安く借りる秘訣を書いています。
投資額(収入に対して4.2%)
毎月コツコツ3万円を世界経済インデックスに自動積立しています。
他のにも投資しようとしたのですが、旅行だのなんだので、結局忘れてしまいました。
貯金金額(収入に対して47.2%)
8月は合計で33.5万円貯金できました。

旅行積立 30万円
不動産投資の繰上貯金 3.5万円
一般貯金 0円
不動産繰上げ貯金も大分貯まったので、100万円を一括返済しました。
総合評価
毎月の家計簿を項目毎に評価しています。
計画よりプラスの達成→◎、
計画とトントン→○
計画より少しマイナス→△
計画よりマイナス→×
8月の評価
収支 ◎
費用 ◎
投資額 ○
貯金額 ◎
総合評価 ◎
旅行積立貯金の使用状況などもアップしていきます!
▼8月の大きなイベントについての記事です。
▼海外旅行の魅力について書いています。
▼家計簿のつけ方
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