インデックス投資の認知度がまだまだ日本では低い理由

こんにちは、あきんこです。

今回は、日常でふとした時に疑問に思う『インデックス投資の認知度がまだまだ日本では低い理由』です。

 

国民のインデックス投資の認知度は、どのくらいなのでしょうか。

私は、投資に興味を持って、投資の本に出会って始めて、
去年インデックス投資というものを知りました。

 

そこからは、毎月積立をコツコツ開始しているわけですが、

あきんこ
こんなサラリーマン向きな良い商材があるのに、なんで知らなかったのだろう

と不思議に思いました。
今回は、なぜ『インデックス投資がマイナーなのか』理由について自分なりに考えてみました。

 

はじめに投資信託の種類

投資信託には2つの種類があります。

インデックスファンド

日経平均225やTOPIX(東証株価指数)やS&P500といった指数に連動するように運用する投資信託のことです。

一般的に指数を構成する銘柄を資金量の増減に応じて、システム的に売買して運用するので、
人件費などの維持コストがそれほどかかりません

 

アクティブファンド

インデックスファンドと性質が異なり、日経225などの指数に対して、
この指数を上回ることを目指して運用する投資信託のことです。

 

ファンドマネジャー(運用責任者)がアナリスト集団を従え、組み入れ銘柄を選定することが多く、人件費や情報を入手するためのコストがかかります。

 

また、頻繁に銘柄を入れ替えることによる手数料もかさむため、インデックスファンドに比べると高コストとなります。

ただ、高いコストだから必ずしも良い成績が出るわけでもなく、
むしろ長い歴史からみるとインデックスファンドの方が運用成績が良かったりします。

インデックス投資がマイナーな理由

それでは、インデックス投資がなぜマイナーなのか考えてみました。

 

①銀行など証券会社にとって良い商材ではない

銀行や証券会社の窓口の方は、営業ノルマが課せられています。

当然、日々の業務をこなしつつノルマを達成させるためには、手数料が高い商材を売らなければなりません。
インデックス投資は手数料が低い為、銀行や証券会社にとっては、旨みがあまりない商材なのです。

 

だから、CMなどの宣伝もしません。

 

だから、普通に生活していると触れる機会がないのかもしれません。

 

あきんこ
ってことは、窓口担当の方が勧める商材は良くないということ?

 

ぴよぽん
一般的には、金融会社が儲けられる仕組みは、手数料だから手数料が高い商材が多いよね

 

②面白みがない(地味)だから

インデックス投資は、基本一度持ったら、長期保持している手法が常です。

 

FXのようにいきなり当たって大金持ち!!ということもないし、
個別株のように日々情報を集めて勉強して、株価をチェックするということもありません。
華やかさがないのですね。つまり、投資してみたい!すぐに儲けたい!!と思っている投資家には、あまりにもつまらない商材になります。

だって、本当に毎月積立していれば、何も動くことがないんです。やることないんです。暇なんです。
大抵投資に興味持って入る人は、FXや個別株に先に手を出しますよね。
周りの友達に「インデックス投資しているんだ。」と話しても
「ふーん。そんなのあるんだぁ」と反応が薄いです笑。

 

世のサラリーマン見てても「どの株買う??」と盛り上がっている会話は良く聞きますが、
「どのインデっクス投資買う??」と話している会話は聞いたことありません。

 

知名度もそうですが、個別株の場合、上場企業は有名だから話のネタとしては、楽しくて盛り上がりやすいのですね。

 

ぴよぽん
しかも個別株の場合株主優待もあるからね。

 

あきんこ
そういう意味でも面白さには劣るね

③投資信託は高いイメージ

個別株をやっている友達に、投資信託のインデックスファンドを始めたんだと話したら、
「手数料高くない?!」と言われてしまいました。

私が運用している「世界経済インデックス(株式シフト型)」は年率0.55%です。

投資の世界がまだ初心者な私は、「高いの?1%未満で、勝手に運用もしてくれるんだよ?」と思いましたが、
取引慣れしている友達は、だったら自分でやった方が安い!と言ってました。
私は、自分で売買する手間がない分、仕方ないと思っていましたが、
やっぱり、投資信託=手数料取る=高い という認識の方が多いようです。

 

確かに投資信託って、利益を取るわけですから、運用バリバリしてお金を増やしたいと思う人にとっては、余分なコストと考える人もいるのかもしれませんね。

アメリカは近年インデックスファンドへの資金シフトが多い

長年の実績から見てもアクティブファンドよりインデックスファンドの方が運用成果をあげられていることが、アメリカでは一般的に知られてきているそうです。

 

その実績をよく理解した人たちが最近アクティブファンドを売って、インデックスファンドに資金をシフトする流れが多くなってきているそうです。

 

アメリカでは、個人の確定拠出年金が一般人に普及していて、
運用経験が豊富な人の割合が日本より圧倒的に多いです。

 

また、税金の確定申告を一人ひとりがしなければならないので、
コストに対する意識が非常に高いそうです。
日本でも今後、同じ流れになってくるのかなと思っています。
ただ、インデックスファンドの投資家が増えると、成果が逆に上がりにくくなる要素もはらんでいるので、複雑な気持ちですが、投資初心者には是非ともオススメしたい投資です。

 

まとめ

改めてインデックスファンドの知名度が低い理由について考えてみましたが、宣伝広告が少ないことと、身近でまだまだやっている人が少ないことが大きかったなと過去の自分を振り返って思います。

 

でも、今後確定拠出年金がどんどん国民に浸透していく流れなので、
知名度は上がり、人気が高くなりそうですね。

 

そして、どんどん商材も増えて金融会社同士の競争が激化して
運用コストがもっと下がればいいのにと願います。
こういう地味にでも長期の恩恵を受けやすい投資を知ったりすると、
つい高校生の時からお小遣いでコツコツ小額でも積み立ててれば、
今頃良いお金になったのになぁって思っちゃいますね。

 

ぴよぽん
タラレバか!

 

 

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