
最近、大人気のほぼ日手帳。デジタル化したスケジュールが多くなっている中、私があえてアナログである紙手帳を選ぶのか、またなぜ、ほぼ日手帳が良いのか?
私が、仕事でもプライベートでも自分のしたいことを実現させるための「ほぼ日手帳」の使い方について、ご紹介します!
目次
ほぼ日手帳とは大人の自由帳!
ほぼ日社が販売しているほぼ日手帳です。
自由に書けるスペースが広く、自分にあった手帳を作り上げていくイメージです。
書きやすい紙の質感でもあり、また手帳の開く角度がどのページを開いてもほぼ180度に開くため、安定した書き心地が体感できます。
紙の手帳「ほぼ日手帳」が良い理由①打合せの時など、どこでもノートとして持ち出しやすい
私は以前、デジタルの手帳を使用していましたが、スケジュールの確認や打合せのメモを取るときに、スマホなどのデジタル端末だと会議によってはスマホを開きにくい場合がありました。
でも、手帳ならスケジュール管理としても打ち合わせメモとしても手軽に開いて利用できるので、使い勝手が良くなりました。
▼スケジュールの管理

▼1日1ページの余白には、打ち合わせ内容を記載してノート代わりに活用。

紙の手帳「ほぼ日手帳」が良い理由②いつでもアイディアが浮かんだときに書き留められ頭の整理ができる
余白が多いので、自由に色んなことを書けるのが「ほぼ日手帳」の良いところです。
毎日肌身離さず持ち歩いているので、仕事のアイディアがパッと浮かんだことや、頭の整理をしたい時に手帳いっぱいに書けるのがお気に入りいです。
私は昔から頭の整理をする時には、自分の手と指を動かして、イメージを紙に書くことによって、脳が刺激されてまとまったりします。
仕事の時にパワーポイント資料を作成する時には、一回紙に起こして、簡単にアウトプットイメージを作成すると、作業効率も捗ります。
これをデジタルで書こうとすると大きなタブレットでタブレット用のペンを使って書くということになるので、自分には馴染みません。
▼私は、ブログを書いているので、ブログネタも思いついた時に書き留めています。

ほぼ日手帳
紙の手帳「ほぼ日手帳」が良い理由➂「ほぼ日」サイトで使いたいフォーマットをダウンロードしカスタマイズ可能!
私が紙の手帳かつほぼ日手帳の気に入っているところが、手帳が手帳以外の使い方もできて、楽しめるところです。
ほぼ日手帳Download Cityのサイトから、自由にフォーマットを選び、ダウンロードして、印刷して、手帳に貼って使えることができます。
ダウンロードできる素材としては、
- トラベルメモ(旅行や出張先の宿泊情報や交通機関などをメモ)
- 365日の継続シート(貯金や筋トレなど毎日継続できているかを●つけていくメモ)
- 時刻表メモ
- 俳句・短歌ノート
- 素早くシンプルに書ける略語(略語の事例集)
- 国名コード、国番号の一覧
- 書初めシート
- ジョギングの記録メモ
- なんでもリスト100
- シンプルなお小遣い帳
- 絵コンテ
- らくがきしたくなる肖像画
- お買い物リスト
- 日本のふつうのおいしいもの365(何を食べるか悩んだ時に)
- ほしいものリスト
- お気に入りメモ(映画、本、音楽などの記録メモが書けるリスト)
- 年賀状リスト
- Time Table
- マンスリー記録
- いろんなサイズ表
- 野球のスコアボード風メモ
- ラジオ対応カード
- 連絡先メモ
- サイズメモ(体のサイズなどのお記録)
- 季節の新ものリスト
- グラフ記録(日々の体重変化やスポーツの記録などに)
- 始発終電表
- サッカーのスコアブック風メモ
- 2ページでわかる日本の人気温泉
- 五線譜
- 旅のコーディネート
- 海外旅行持ち物リスト
- らくがき世界地図
私の使用例を一部ご紹介!
私はこの手帳にどんなことを残しているかというと・・・
- 資産推移のグラフ
- ブログのアイディアネタ集
- 仕事の考えや今後のタスク整理
- 投資のシミュレーション、必要情報
- プレゼントいただいた人情報
- 仕事の必要情報
- 旅行先の情報
- やりたいことリスト
などなど書いています!
貯蓄額推移
私の現在の口座に入っている貯蓄額の推移を簡単に棒グラフで毎月見える化しています。
数字やスマホの画面上で見るのと違って、自分で棒グラフを書いていくので、増えている感が楽しめ、節約に励めそうです。

資産額推移
自分のやりたいことリストを毎日見ることで夢を実現させる
自分のやりたいことリスト100を書いたりすると楽しいです。
自分の夢を毎日見えるところに書いて、確認するだけで実行しないといけないと意識できます。
▼今回は、自分のやりたいことリストを載せるのは恥ずかしいので、空白ですが、このように記載する枠があります。

MYリスト
旅行先リスト
私のプライベートの趣味は、海外旅行です。次の海外旅行が決まると、仕事のモチベーションもグッとあがります。
ほぼ日手帳の使い方で面白いのが、ほぼ日サイトから好きなフォーマットをダウンロードして、ほぼ日手帳の空いているページにペタッと貼って使うことができます。

情報流出のために気を付けること
私は、手帳がとっても好きなので、このように色んな情報を書いてしまうのですが、この手帳、落として人に見られたらリスクがありますよね。
特に貯蓄金額なんて見られたくない情報だと思います。
私の工夫しているところは、誰かに見られて、分かるように書かないということです。
この手帳は自分のものだけなので、自分が分かればよいのです。
なので、貯蓄金額のグラフのタイトルに記載しないとか、単語もぼかして書いて、知らない人から見ると暗号のように見えたりとか。
そういった工夫をしています。
あとは、手帳カバーに分かるように名前を書いておいて、(名前の刻印などできるカバーもあります)会社で落としても拾って届けてもらえるようにしておくことが大事です。
まとめ
私は、仕事もプライベートもこの手帳1冊に集約しています。
サイズは、「オリジナル」で大きすぎず、小さすぎないサイズを選んでいます。
私は、この「ほぼ日手帳」が自分の相棒のような存在で、ずっと愛用しています。
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