
今回は、大人気な「ほぼ日手帳」をどうやって使いこなしたらよいのかな?
とか、「ほぼ日手帳の魅力がよく分からない!」という方にご紹介する、『ビジネスマンにピッタリなほぼ日手帳の使い方~ミニマリストの道~』です。
手帳の購入はいつもワクワクしてしまいます。
私が使っている手帳の使い方についてご紹介いたします。
ミニマリストにも嬉しいこの一冊あれば全てが収まる使い方です。
目次
ほぼ日手帳とは
一日一日を大切に記録に残すという目的で作られた手帳です。
ほぼ日手帳を販売している「ほぼ日」はほぼ日手帳を販売してから15年以上も経ち人気殺到で、2017年3月には上場も果たしたという企業です。
大きな特徴としては1日1ページ書く場所があって、何を書いても自由な手帳形式になっています。
なぜほぼ日手帳は人気なのか
使い方の自由度が大きいのが特徴です。
調べてみると沢山の使い方があって、みなさん個性が出ています。
日記として使用したり、絵を描いたり、アイディア手帳にしたり、育児日記や旅行記など色々な使い方ができるのです。
ビジネスにも使える私の使い方
手帳+打合せノートの一体型で全てをこの一冊に!
前は私は仕事の会議などに参加するとき、打ち合わせノートと手帳を持っていきました。
ノートは打ち合わせ内容をメモするため、
手帳はスケジュールを把握するため
どちらも必要でした。
でも、ほぼ日手帳にしてからスケジュールとノート一体型にすることができました。
★月間のスケジュールが見れます。(下記は例で書いてみました)

★打合せ内容を1日1ページの所に記載します。
(タイムスケジュールとして使うこともできます)

これによって、打合せは1冊のほぼ日手帳を持っていくだけでスッキリまとまりました。
後日、打合せ内容が確認しやすい
しかも、普通のノートに色んな業務の内容を書くと、
って後々見る時、困りませんか??
私はスケジュールと打合せノートを一体型にしたので、月間スケジュールがサマリー(目次)の役割を果たしてくれます。
打合せ内容の確認は、該当日のページを開くとA社の打合せ内容が書かれています。
このように確認するのも早いのです!
打合せの内容が沢山ある場合、
会議中のメモは小さいノートに記載して、通常はほぼ日手帳のカバーのポケット収納。
そして、ポイント(要約)だけをほぼ日手帳に記載すれば内容の確認もしやすく分かりやすいです。
タスク管理の使い方
タスク管理は、付箋にその日のto doを書いて当日のページに貼っておきます。
例えば「●●の決裁をとる」とか。
そうすると打合せの時や作業している時など手帳を見てタスクを忘れずに仕事できます。

ほぼ日手帳の使い方
タスク完了と共に付箋を剥がして捨てていけば、達成感が味わえ、
タスク管理の見える化もできます。
その他の記録も残せる
あとは、毎日持ち歩く物なので、色々な記録を付けています。
- 映画を見たリスト
- アニバーサリーリスト
- 贈り物をいただいたリスト
- 旅行先の記録
などなど
仕事だけでなくプライベートの内容も記録できるので全てが集約できます。
持ち物もこの1冊だけでいいのでスッキリです!
まとめ
人の手帳の使い方って個性が出て面白いですよね。
私は記録が大好きなので手帳は1日に何回も開きます。
仕事中は手帳開きっぱなしです。
あと最近ではブログを書くようになってから、アイディアなども思い付いた時に手帳にメモするようになりました。
単なる手帳というだけでなく、自分にとって大切なパートナーです。
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ブログ運営は僕にとっては好きなことなので積極的にできちゃいます。
やはり好きなことはやってて苦になりませんね。
逆にタスク管理は苦手なのでやはり続きませんね・・・(汗)
分かります、私も好きなことには、わき目もふらず熱中しちゃうタイプです笑
お互いブログでも宜しくお願いします♪
何をするにしてもタスク管理って大事ですよね。
ですが僕は手帳の更新とかは三日坊主になってしまうので、僕にはあまり向いていません・・・
恥ずかしい限りです。
そうなんですね!私は頭の整理が下手なので見えるようにしないと忘れちゃうんです(>_<)笑 でも、私からしたらのんびり屋さんはブログ続いてるいし、複数運営されてるしで本当すごいです。