
最近、引っ越しをしたので、それに伴う出費が沢山かかってしまいました。
そんな今月のリアルな家計簿について公開いたします。
目次
我が家の家族構成
我が家はDINKSの夫婦です。
- 夫と二人暮らし(DINKS、ペット無)
- アラサー世代
- 共働き正社員
- 都内23区で賃貸暮らし(高級住宅街の物価がベラボーに高いところから引っ越し)
- 勤務地も二人とも都内
年間の家計簿計画
我が家の収支計画は、年初めに立てています。
共働き家計の9月収支

※単位は千円単位です。
9月の収入は、2人とも残業が少なかったため、計画よりも2.9万円増となっています。
この収入額は、財形貯蓄で自動的に引き落としされた後の金額となります。
また、不動産投資の収入分は無く、2人分の手取り給料合算値です。
共働き家計の9月費用(収入に対して84.1%)

9月は引っ越しに伴う新しい家電が必要だったため、出費が多い月となりました。項目ごとに見ていきます。
固定費(お小遣い・光熱費)
計画より▲12.5万円でした。
9月は引っ越しの関係で、会社から出してもらったため、家賃も0円となりました。
あとは光熱費が多少計画より下がっていました。
変動費(食費・交通費・雑費・美容・習い事)
計画より1.1万円増でした。
交通費が計画よりも1.1万円増だったのは、引っ越しに伴う買い物が発生したことによるレンタカー代などの交通費がかさんでしまったからです。
食費については、外食が増え、家での食費は減ったものの、全体的に8千円程度UPしてしまいました。
外食が増えた要因は、引っ越すことが決まり、近所のお気に入りのお店に頻繁に顔を出してしまったからです。
また、習い事が増えたのは、夫がSKYPE英会話を始めたので5,000円ほど発生しています。
特別費(計画していなかった費用項目の発生)
家電類
特別費の大きな要素は、引っ越しに伴う、必要家電の購入です。
新居に設置しなくてはならない家電製品類は、
- エアコン2台
- 照明2台
- IHの据え置きコンロ
- ワイヤレスのドアモニター
- 各電球(家電ではないけど、特別費に計上)
を買いました。
幸いにも引っ越しの費用は会社持ちで、敷金・礼金等も一切発生しないので、引っ越しの大きなお金はかからなかったのですが、家電製品を揃えるのに大きな出費となってしまいました。
冠婚葬祭
友人の挙式に出席したため、3万円発生しました。
旅行費
夫と知人の15人でキャンプに行きました。
テントを張る本気のキャンプだったので、9千円という安さでいけました。
▼GWにテントキャンプに行った時の記事です。このキャンプ場は手ぶらで行けるので初心者にオススメです。
投資金額(収入に対して5.3%)
世界経済インデックス投資にコツコツ毎月自動積立をしています。
9月は、あまり他の投資を購入したり、不動産の繰上げ返済などに費やしたりしない月でした。
貯金金額(収入に対して10.6%)
9月はイレギュラーな出費が多く、6万円しか貯金できない月となりました。
総合評価
毎月の家計簿を項目毎に評価しています。
計画よりプラスの達成→◎、
計画とトントン→○
計画より少しマイナス→△
計画よりマイナス→×
9月の評価
収支 ◎
費用 ×
投資額 ×
貯金額 ×
総合評価 ×
▼先月の家計簿です。夏はレジャーが沢山!
▼夏のボーナスの使い道について書いています。もう少しで冬のボーナスも近いですね。
▼家計に影響が大きい固定費の削減について書いています。
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