
こんにちは、あきんこです。
私は読書が大好きです!ジャンルは問わず雑食系!
でも、投資本や経済本などは、正直分厚くて、読むの大変だなぁ~
って、思っちゃう方多いと思います。
そんな方にオススメな私の変わった読書方法についてご紹介します!
目次
様々なジャンルの本を同時並行で読書する!

同時並行ってどういうこと!?と思われるかもしれませんが、
私の読書スタイルは、1冊の本が完了したら、次の1冊という読み方ではなく、
別ジャンルの本を3冊程度、何ページか読んだら2冊目、2冊目も何ページか読んだら3冊目、そしてまた1冊目に戻り、とっかえひっかえして同時並行で読書をする方法です。
1冊の本だけだと飽きてしまう

1冊の本が分厚い場合、その1冊の本を読破するのに時間がかかります。
大抵の方は、本を読み終える前に嫌になって、読書嫌いになっていく方が多いです。
また、読書しなれない方が、たまたま「読もう!」と意気込み読んだ本が自分にとって「ハズレ」でつまらなく感じてしまったら、最悪です。
そして、何より、1冊の本だけだと飽きてしまいませんか?
小説であれば、続きが気になって読み進めてしまうと思いますが、
投資本などの理論本は、長々していて、同じことも繰り返されていたりする内容も多く、その1冊だけだと飽きて、断念する確率が上がります。
なので、本のジャンルを「自己啓発」「参考書」「専門書」「小説」「エッセイ」など違うジャンルの本を3冊程度選択し、並列読みをしています。
これによって、この内容飽きたと思ったら、違うジャンルの本に変更し、また戻るなど、ジャンルを変えることで、飽きずに読むことができます。
人の集中力は30分~1時間程度
人の集中力はもって30分~1時間程度と言われています。
同じ本をずっと長時間読んでいると自分が感じる刺激が薄くなります。
並列読書であれば、30分~1時間程度で内容を切り替えて読めます。
記憶の定着が良い
私自身が感じることですが、1冊の本をずっと読んでいるよりも、複数の本を細切れにして読むことによって、1冊1冊の内容について自分の頭の中の定着が良いと感じています。
これは、本を切り替えることによって、前回どういう話だったけな?と思いだしながら、振り返りながら読むからだと思います。
勉強も短期集中で覚えるよりも、長期間の中で記憶を思い出す場面を作る方が定着が良いのと同じだと思います。
本と本の複合的な効果
これが一番の並列読書の良いところだと自分では思っています。
並行して本を読んでいることで、ある本が別の本の理解を深めたり、新たな気づきをすることを手助けすることがあります。
例えば、「不動産投資」の本と「小説」の本を読んでいる時、その小説の中で、マンションの話が出てきた時に、「こういう視点で購入するユーザーもいるな」とか、
「この考えでマンション購入すると危険だな」とか複合的に考えるようになります。
デメリットは荷物が重くなること
複数の本を並列で読むスタイルだと本を数冊バッグに入れることになり、重くなります。
私は、重い本と薄い本の組み合わせにしたり、外出時の持参用の本は最小限に減らしてます。
あとは、電子書籍で持ち歩いたりもしています。
▼KINDLEとタブレットで本を読む違いについてご紹介しています★

まとめ
今回、私の変わった読書法をご紹介しました。
結果的に沢山の本に触れあえるので、オススメです!
私は本にはまると集中しすぎて1週間に10冊読んでしまう時もあります。
この読み方だと納得ですよね。
どうしても好きなタイプの本に偏ってしまう傾向があるので、色んなジャンルをバランス良く読んでいきたいです!
▼面白く投資のお勉強ができちゃうマンガです♪
▼実際使って分かったタブレットとKINDLEの違いについてを書いてます。
▼投資家仲間に聞いたオススメの本をご紹介しています。
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