
「新しい趣味始めたいな~」
世の中には、お金がかかる趣味とかからない趣味があります。
節約命!だったら、お金のかかる趣味は一切しなければよいのですが、私はどうしても自分のしたいことを優先してしまうタイプ・・・。
ということで、今回の家計簿のテーマは「多額な初期投資」です。
目次
あきんこ家の情報
我が家はDINKSの夫婦です。
- 夫と二人暮らしで共働き家庭(DINKS)
- 共に20代後半同い年
- 二人とも総合職・正社員
- 都内23区で社宅暮らし
- 二人とも都内での勤務
あきんこ家の年間収支
この計画をもとに収支コントロールしています。
10月収支(費用率・投資率・貯蓄率)
今月の収支です。


※千円単位です。
給料収入について
共働き二人の手取り給料分を合わせて54.2万円となりました。
計画に対して7.2万円増でした。
- 住宅補助が10万円程なくなったのですが、残業代が入って予定より増えています。
- 社宅なので、給料から1.5万円差し引かれています。
- 財形貯蓄が給料の1~2割程度差し引かれています。
※家計簿には、不動産所得などは入っていません。
共働き家計簿の11月費用(手取り収入に対して64.8%)
計画に対して5.2万円増でした。
計画に対して、費用がオーバーしてしまいました。
内訳をみてみます。

固定費(家賃・光熱費・お小遣い・携帯)
計画に対して、▲11.7万円でした。
これは、当初予定していなかった、賃貸物件から社宅への引っ越しとなり、社宅費が給料から天引きとなったためです。
家賃という見える費用がなくなると精神的にゆとりを持てるようになりますね。
でも、実際住宅補助の分がなくなったので、自分の負担額はあまり変わらなかったりします。
携帯・ネット代
携帯が4千円アップしています。
ネットは2千円アップしています。
携帯代はともかく、ネット代が上がったのは引っ越しの関係でネットが格安で使用できるマンションから、何も契約されていない社宅に移ったからです。
ネットが格安で使えるマンションというのもランニング費を下げるメリットの1つですね。
変動費 15.1万円(食費・交通費・雑費・美容・習い事)
計画に対して6万円も増えています。
食費
会社の昼ごはん代と自炊の費用は、2.5万円でした。計画より、9千円少なくできました。
対して、外食費が2千円増えました。
食費全て、4.7万円でした。ほぼ計画通りで、満足です。
食費が少ないのは、前の家には高級スーパーしかなかったけれど、今は安い手頃なスーパーが近くにあること。そして、引っ越してきたばかりで近くの外食する良いお店を知らないということも影響してたようです。
交通費
交通費も計画よりも半分となり、5千円でした。
以前は、家が駅から少し遠く、タクシーを沢山使っていたのに対して、今は雨の日以外全く使わなくなりました。
この5千円は、IKEAやニトリで家具を買った時に使用したレンタカーでした。
使う時にだけ借りれるカーシェアリングサービスは本当に便利です。
習い事(ゴルフレッスン2か月×2人分)
夫婦で習い事を始めました!ということで、イニシャルがどうしてもかかってしまいました。
2か月まとめ払いで、夫婦2人分と、ゴルフの打ちっぱなしチャージ金額合わせて、
6.6万円もかかってしまいました。
特別費10.9万円(旅行+カードの会員+住宅関連費)
レジャー費
6千円かかりました。
これは、高尾山に行った時の費用ですね。
セキュリティーソフト
インターネットのセキュリティソフトが切れてしまい、地味に1万円ほどかかってしまいました。。。
家具・住宅関連
8.9万円かかってしまいました。
引っ越しして2か月になりましたが、まだ家具など揃ってないものが多く、大きな出費となってしまいました。
内容としては、カーテン、レンジ置く棚、クローゼットの棚、ガーデンセット(ベランダに敷くウッド)などなど、必要品を揃えたら高額になってしまいました。
積立投資
世界経済インデックスを毎月コツコツ3万円積立しています。
貯蓄
3つの目的で貯蓄しています。16.1万円でした。今月は少なかったですね。理想は、25万円~30万円ほど貯蓄に回してある程度のお金が貯まったら一括で投資をしていきたいのです。
- 旅行積立 5万円
- 不動産繰上返済 9万円
- 一般貯金 2.1万円
まとめ
趣味の初期投資が多額にかかってしまったことと、引っ越し後の費用が引き続きかかってしまった月でした。
引っ越しして、少しずつ見えてきたのが、住環境によってかかる費用が少しずつ変わることですね。
家具など、意外と新しい住宅だと必要になってきたり、合わなかったりということもあるんですよね。
引っ越し貧乏って、引っ越し費用だけじゃなくて、その家にあった必要な物を揃えなきゃいけないから余計大変なんだなと思います。
▼安いという安心感が危険です。
▼固定費を削るポイントです。
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