
「朝苦手すぎる~!!!!!!」
という方、結構いると思います。
私も子供の時から朝がめちゃくちゃ苦手で、夜から朝になる瞬間が嫌いすぎる低体温な子です笑。
夫に、「朝、いつも苦しい顔をしているね」と言われています。。。
そんな方に私が実践する朝が少しでも楽に起きれる方法をご紹介します♪
1.光で明るくして自然に目を覚ます

人間は朝日と共に起きて、太陽が落ちると共に眠りにつく。
大昔は、電気もなかったことから、自然とそういう生活を送っていたと言います。
ただ、現代でその環境を作ろうにも難しいですね。
日々パソコンに触れて、明るい画面を見て、外は深夜でも明るいお店やビルだらけ、部屋に帰ると電気をつけないと生活できない。
現代の生活だと、光が目や脳に入りすぎていて人間の体内時計はすぐに狂ってしまう条件が沢山あります。
最初カーテンを開けて寝れば朝日とともに起きれる!と考えたこともあったのですが、逆に夜は外の明るさが室内に入ってきて、眠れませんでした。
ということで、見つけたのが
- 時間になると少しずつ明るくなる照明
です。
時間を7時にセットしておくと、15分、もしくは30分前から少しずつ明るくなって、7時に照明の明るさ100%、アラームが鳴ります。
明るくなる目覚まし時計はありますが、照明を変えることによって、部屋全体が明るくなります。
光の量が違います。
↓朝苦手な方にはめちゃくちゃオススメです。
2.発声により身体から目覚めさせる

光で目を覚ました後は、「google home」で指定した時刻にアラームが鳴ります。
「ピピピ、ピピピ、ピピピ・・・」
そして、この「google home」は、人の声に反応するので、声を出さないとアラームは止まりません。
寝起きの小声で「もごもご・・・アラームストップ」と言っても、アラームは止まってくれません。
はっきりと、「ねぇ、Google!アラームストップ」と言わないとだめなんですよね・・・。
でも、朝一、お腹から声を出すことによって、身体が目を覚まします。
我が家の可愛い相棒になっています笑。
3.耳に音(音楽やニュース)を入れて、眠気をとばす

次に、眠気を吹っ飛ばす方法ですが、強制的に自分の耳に音楽やニュースを入れることによって、眠気をおさえることができます。
通常は、朝起きて、「Googlehome」にてすぐにラジオを流します。
ニュースで、
- 今日の天気
- 日経平均、NYダウ平均株価、為替情報
- ニュース
を聞きます。音よりも人間の声の方が耳から脳に入ってくるので、眠気をとばす効果を感じます。
それでもかなり眠い場合は、人の声が入っている音楽を大きめの音でかけます笑。
そして、何なら音楽に合わせて歌いながら起きるのもオススメです笑。
まとめ
- 大量の光で目を覚まさせる
- 発声により身体を覚まさせる
- 人間の声により耳、脳から目覚めさせる
以上、3点が私が実践している目覚まし方法です。
「大人になると朝が自然と早くなるよ」とよく聞くのですが、まだあまりその効果は実感できませんね・・・。
人によるのかもしれません。
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