
海外行くと、日本との違いに驚かされ、視野が広がることが沢山あります。
今回は、先日、アメリカのラスベガスに旅行に行ってきて、私が強烈に感じたことを5つあげてみます。
目次
1.貧富の差が激しい
アメリカに来て驚いたのが、ラスベガスの中だけでも、貧富の差が激しかったことです。
日本は、大抵、平準化されているので、ここの駅は裕福層で隣駅に行くと貧しい層がいるということが
あまりありません。
でも、ラスベガスで驚いたことは、ラスベガスのストリップ通りと言われるホテル街は、
お金をバンバン持っているような富裕層だらけで、物乞いする人は全くいませんでした。
でも、2キロメートル離れたダウンタウンでは、一気に層が変わり、物乞いする人が沢山いました。
また、明らかにスリをしている人を見つけたり、怪しい人がいました。
また、昔テレビで放映されていたのですが、ラスベガスの地下には、防空壕みたいな穴があって、そこの地下には
把握されているだけでも400-500名ほどのホームレスの人たちが住んでいるという事実でした。
と思って、地元の人に聞いたら、普通に
「うん、いるよー、村になってるね」
と言っていたので、事実のようです。
アメリカって、日本人でも自由を求めて「行きたい!」と憧れが強い人気の国ですが、実際は、職にありつけるのも大変だったりするようです。
先進国でも、先進国だからこその貧富の差って大きいのかと実際生で見ると衝撃を受けました。
2.物価が高い
私が行った時、円高だったので、多少は安くなっていたとはいえ、
アメリカの物価の高かったです。
もちろん観光地は異常な物価の高さですが。
ハンバーガーと飲み物を頼んだだけで、一人3000円取られたときは、ボッタクリだろー!という気持ちになりました。
また、観光地ではない場所でも日本と比較すると高い価格だったので、
日本はオリンピックに向けて、もっと物価を上げてもいいのでは?と思ってしまいました。
3.痩せている人が少ない(メタボリック多し)
アメリカと言えば、外食する時にくる料理の量がすごく多いです。
そして、お肉、お肉、お肉!
そういう食生活のせいか、周りを見渡しても痩せている人が本当に少ないのです。
痩せている人は、ホテルの使用人や、レストランなどの接客業の方たちで、普通の人で痩せているなと
思う人はなかなかいませんでした。
食生活で人体は作られているんだなと改めて感じさせられました。
4.自然や人工物のスケールが大きい
これは想像通り、いや、それ以上の感覚だったのですが、アメリカの自然や人工物はスケールが大きいです。
私は、ラスベガスからグランドキャニオンなど1700キロ車で回ったのですが、土地が広大すぎて、地球全体に包まれているような感覚を覚えました。
また、広大な土地を持っているので、自然だけでなく、噴水や一つ一つの建物が大きいのです。
視界全体に広がる噴水ショーも素敵でした。
5.州によって歴史や文化が違う、一つひとつの国の集合体みたい
アメリカは一つの国ですが、50の州によって構成されています。
今回、ラスベガスから色んな州にいき、現地の人と話したり、文化や歴史を教えてもらいました。
日本から見ると、アメリカという1個のかたまりですが、実際は一つひとつの州が個性が強すぎて、よく一つの国にできたなと感じました。
それぞれに個性があって、自分の民族性を誇りに思っている。
こういう文化って、日本にはあまりなく、小さな島国との違いを感じさせられました。
まとめ
私がアメリカに行ったあとに感じたことは、
- 貧富の差が激しい
- 物価が高い
- 痩せている人が少ない(メタボリック多し)
- 自然や人工物のスケールが大きい
- 州によって歴史や文化が違う、一つひとつの国の集合体みたい
でした。自分の目で感じる発見、気づきは面白く、旅行はお金以上に得られる経験も大きいと思います。
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