
今年も既に半分が過ぎてしまいました。
改めて自分の投資した内容。金額について振り返ってみました。
目次
2018年上期の投資額は気付けば370万円に。
わが家の大部分の収入は、給料です。
そして、次にサブ収入となっているのが家賃収入です。
株の配当金は、まだまだ育て中なため、風が吹いたら飛ばされるレベルです。
私が主に投資している種類としては、
- 不動産投資
- 投資信託
- ETF
- 個別株
です。
基本的に、不動産投資は都心の区分マンションを所有していることから、完全ほったらかしでの運用で、全く手をかけていません。(忘れることが多い投資です)
投資信託は、つみたてNISAで毎月積立しているのと、別で世界経済インデックスファンド(株式シフト)の購入をしています。(9万円程度の積立)
他は、余力資金がある時に、タイミングを見て、スポット購入でETFや個別株を購入しています。
それぞれの投資額について、記録として残しておきます。
1.不動産投資 100万円
不動産投資については、数年後に向けたキャッシュフローを重視していることから、繰上げ返済を進めています。(また、買い進めも検討中)
繰上げ返済をしなくても毎月の家賃収入からのローン支払いで返済しているのですが、その他にスポットで繰上げ返済を年間200万円目標にすすめています。
繰上返済は、家賃収入の毎月のローンや管理費等の支払い分を差し引いた、手残りとなるキャッシュフロー分等から捻出します。
半月で100万円ずつなので、計画通り繰上げ返済の手続きが完了しました。
不動産投資を始めて今年で3年目となりますが、不動産投資用の通帳をたまにチェックすると通帳の残高が着実に増えていて、コツコツ地道に資産形成されているのを実感します。
現時点では、繰上げ返済の70%の資金が不動産収入によるものです。
合わせて読みたい夫婦で不動産投資を始めて2年。アラサーOLが心境を語ってみる。

2.投資信託 50万円
投資信託は、基本的にスポット購入では買わず、毎月の自動買付による投資手法です。
ノーロードということもあり購入手数料が無料なことから、自動的に続けられやすいのが気に入ってます。
毎月の投資している内容としては、
- EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
で、基本的には全世界の株式を分散して毎月購入しています。
>>つみたてNISA?現行NISA?我が家の選択はこれ!夫婦で相乗効果を狙う
3.ETF・個別株 220万円
ETFと個別株については、スポット購入で、自分が好きなタイミング(できる限り毎月)購入しています。
自分が購入した銘柄(特にETF)の価格が下がっていると、ウズウズと買付したくなってしまいますね。個別株には集中投資できないのですが、インデックスであれば買い増しの精神的ハードルが下がります。
2月あたりからガクッと調整が入ったこともあり、その後スポットで買い続けてしまったことから、意外と投資額が多くなってしまったなという感触です。
買付銘柄は、
- VTI(バンガードトータルストックマーケット)
- QQQ(インベスコQQQトラストシリーズ1ET)
- 個別株(JT、AT&T、PM)⇒高配当メイン
毎月の生活費を節約して投資に回し続けると資産形成のスピードが格段に上がる
わが家は、マネーフォワードで資産の管理をしていますが、この半年間、急激な資産の伸び率となりました。
その理由は、固定費を減らして、かつ給料の水準が少し上がり、かつ2018年は上半期に投資額が集中していたからです。
- 支出を抑え(でも、やりたいことはやる!)
- 収入を増やし
- 投資額を増やす
この3点のシンプルな相乗効果でした。
また、今年に入り本格的にETF・個別株を買ったのですが、自動買付と違い、自分で購入するスポット購入形式だと買いたい時期が重なってしまい、投資時期に偏りが出る可能性が高いですね。
逆に下期は旅行の費用など色々と出費が増えそうで、ここまでは投資額を回せなさそうです。
生活防衛資金以上には現金を確保してあるものの、下期で投資したい銘柄が沢山出てくるかもしれません。。。
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